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6月9日〜16日:ホタル観察会

自宅の近くの七瀬川のホタル観察会。今年も無事に終了。
(川に落ちる子も田んぼに飛び込む子もいませんでした)

七瀬川のホタルは2005年から発生頭数を記録して和歌山県立自然博物館和歌山大学に報告しています。このような記録は県内では例がなく貴重なデータだと評価されています。
近年のピークの記録は…
 2013年6月7日:100頭
 2014年6月12日:30頭
 2015年6月1日:20頭
 2016年6月3日:120頭
 2017年6月6日:100頭
 2018年6月3日:50頭


今年は
 5月27日:2頭
    30日:5頭
 6月4日:25頭
    5日:30頭
と増えてきて観察会初日の9日は55頭でした。  

ホタルは気温の高い日に20分ほど乱舞して5分休憩するような感じです。
気温が低いと飛びません。
今年はカンカン照りが少なかったので暗くなってすぐの8時すぎがピーク
しばらく飛んで一休み。9時をすぎるころになると気温が下がって活動がにぶくなりました。

最近人前でめったに笛を吹かない?守山もこの時ばかりは?笛を演奏。
朧月夜」「川の流れのように」「蛍の光」「越天楽」など…
静かに笛を吹くと高確率でホタルが舞ってくれます。
懐中電灯を持った子供たちが走り回っているときは絶対に笛を吹きません!!
笛を吹くのは静かな「大人の時間」だけ。

●報告
 09日:ホタル55頭 参加者18名ほど ハンドパン奏者の平野陽平さんが演奏 守山も笛
 10日:ホタル50頭 参加者3名     小雨のち月夜 守山ゆったり笛を吹いてホタルを独占
 11日:ホタル40頭 参加者11名    雨の心配もどこ吹く風 ゆったり笛を吹けました
 12日:ホタル35頭 参加者13名    子供づれで賑やか ホタルは減ってきたけど笛を満喫
 13日:ホタル25頭 参加者11名    ホタルが減ってきた 地元小学校の役員さんが来た
 14日:小雨が降ってお休み        夕方小雨 でも8時〜9時はやんでいたかも?
 15日:大雨が降ってお休み        夕方土砂降り 2日連続でゆっくり晩酌
 16日:ホタル13頭 参加者25名    ホタルが少なくなって寂しい観察会 人はいっぱい
 


七瀬川のホタル2
ホタルの写真(笑)



帰宅すると濃い酒を一気飲み‼️
がっつり酔いを回してメールの確認とブログの更新…
荒れた生活だなぁ(ううっ)。

医者行ったら3㎏痩せてた。けっこう落ち込む………
(このところ忙しかったからなぁ…)




テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

6月4日:アルティメットプラ管!!

プラ管磨き」研究のため5月29日に磨いたたなかやプラ管(茶)
素晴らしい笛になったんだけど吹口に傷をつけてしまって、磨き直したら普通の笛に()。
ガッカリ…

幻の名器」を再現すべくたなかやさんから先代が厚塗りしたプラ管(茶)を3日に3本。9日に5本追加購入(マジ安い本管が買えるゼ)。
笛つくり25年の全身全霊をかけて磨きあげました。

たなかやのプラ管
たなかやのプラ管(黒)と(茶)


目指す名器とは?
 ①全ての音が吹きやすくて「鳴り」がいい       (これは当然)
 ②低音域のブレスノイズがかすか           (これも簡単)
 ③責(せめ)の音色が安定している           (これも簡単)
 ④最大音量でも音色の「乱れ」がない         (まぁ簡単かな)
 ⑤和(ふくら)の音にブレスで「ツヤ」を乗せられる  (少し難しい)
 ⑥責(せめ)の高音域が美しい竹笛の音色になる  (ここが頑張りどころ)
 ⑦責(せめ)の〒(かん)の響きがいい         (これが難関)
 ⑧最小音量で静かに吹いても美しい音が切れない (これが困難)

こういう笛は7割の息で吹いても響きと音色が美しく、ブレスの抑揚で自在に「ツヤ」を乗せられます。無理やり最大音量で吹いても音色に「乱れ」がなく、何と言っても責(せめ)の音を限界まで静かに吹きながらすり指でスムーズに音を上げ下げできるのです。

限界まで静かに吹いてすり指できる」ということは、管内の空気の流れが非常に安定している証拠。守山が普段(25年も)つくっているドレミ音階の横笛でも半音では音色が不安定になりやすいのです。

極端な息の強弱を加えるブレステクニックは龍笛の演奏に存在しないかもしれませんが、どんなに強く吹いても限界まで静かに吹いても笛が「応えてくれる」というのは、一音の「吹き始め」「吹き終わり」でトラブルがなく、安心して「伸びやかに」龍笛演奏を楽しむことができます。

まさに演奏者にとって「表現力豊かな吹き飽きない笛」です。

8本磨いて5本が「合格」。2本が「まぁ合格」(条件の⑦が大変なんです)。

アルティメットプラ管」と名付けました‼️

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ジャンル : 学問・文化・芸術

6月3日:天理のたなかやへ

プラ菅レポート」にたなかやさんのプラ菅のデータを追加して
報告と追加のプラ管を買いに天理駅前のたなかやへ行ってきました。

たなかや
天理駅前のたなかや


代表取締役の細田至紀さんからプラ管誕生の経緯などを詳しくうかがい、新たに6本のプラ管を購入。2代目の職人さんが「薄塗り」したプラ管を目の前で磨きました。
細田さんも「音が滑らかになった」とビックリ。

塗装についても2代目さんの塗りが薄すぎてになって抜けているものがあったので、「今の倍の厚さに塗ったらトラブルがなくなる」とアドバイス。細田さんも職人さんに伝えていただけるそうです(喜んでいただけたみたい)。

雅楽や神楽笛を練習する人たちがいい笛で稽古できるようにと微力ながら「おせっかい」を。




細田さんとの約束の時間に間があったので以前から訪ねたかった石上神宮へ。
古代王朝の武器庫で物部氏ゆかりの古社。
境内に立派な鶏がいて笑えた。

石上神宮
石上神宮


テーマ :
ジャンル : 学問・文化・芸術

龍笛プラ管を吹きやすくカスタマイズ(たなかや編)

5月8日の記事では東京の武蔵野楽器プラ管をフェルトバフで磨いてカスタマイズしました。
                                 記事のリンク→ 「武蔵野楽器編」

その後奈良県天理市のたなかやでもプラ管を製造販売されていることを知り実験用に2本購入。
吹口と管内部を研磨。「吹きやすさ」の違いを測定しました。
また代表取締役の細田至紀さんからプラ管誕生の経緯、金型や塗装に関する貴重なお話をうかがうこともできました。

たなかやさんの龍笛(プラ菅)2
たなかやのプラ管



プラ管誕生の経緯

いまから50年ほど前の昭和40年代半ばに天理教で「3000人で雅楽を演奏する」イベントが開催されました。当時の関係者は「3000人分の楽器をどうするか」非常に困惑したそうです。そこで細田氏のお父さんたちが東大阪の町工場や東京の職人さんたちと相談してABS樹脂の龍笛(プラ管)が完成したそうです。

イベント後たなかやが製造・販売を引き継いで全国にプラ管が広まり、同じ金型を使って武蔵野楽器も製造・販売を行うようになって現在に至っています。

たなかやのプラ管

たなかやでは「プラ管の低音域が低い」という声が寄せられたため、いくつも模型を作って新しい金型を製作。ですからいま作られているプラ管は武蔵野楽器のプラ管とは①重さ②調律③音色が異なっています。写真のように接合部で抜くこともできます。

重量を比較すると武蔵野楽器製が140g。たなかや製では重量が異なり、(赤)が125g(黒)が128g。小さな町工場で溶けたABS樹脂を吹口の手前から流し込んでいるので「同じ量の材料」で作っても「できた本数」が違うそうです。
手にしただけで重さの違いがわかるほどですが、武蔵野楽器のプラ管の方が若干太いように見えました。

調律は「低音域」を合わせているので芝祐靖氏のCDと合わせて吹いても違和感がありません。

研磨後の音色を比較すると武蔵野楽器製は鋭く鳴り響き迫力があるのに対して、たなかや製は竹笛に近いやわらかい音色になっています。強く吹くと音量も出ますが、少し「無理をしている」ような音色になります。
音量の大きい篳篥と合奏する雅楽では武蔵野楽器のプラ管が、巫女舞に合わせる浪速神楽ではたなかやのプラ管の音色が長所となるように感じました。

また、たなかやでは塗装をしている職人さんが4月から代替わりしています。先代は本管を模して分厚く塗っていたのですが、2代目は薄く塗っています。

その話をうかがって、先代のプラ管(赤)、2代目のプラ管(黒)を1本ずつ購入。塗装の違いによる測定値の変化にも注目してみました。

たなかやプラ管

たなかやのプラ管(ロゴマーク付き)



ネットで購入する時は武蔵野楽器の箱が緑色。たなかやが青色です。赤・黒の色もたなかやの方が少しくすんでいます。「手穴の小さな笛も選べます」というのは武蔵野楽器。


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テーマ :
ジャンル : 学問・文化・芸術

5月25日:大阪府大友好祭まん研パネル展

今日は堺市にある大阪府立大学友好祭
守山がOB一期生のまんが研究会のパネル展に行って来ました。

大阪府立大学のまんが研究会は創部41周年‼️
この時期の友好祭と秋の大学祭でパネルを展示(レベルは高いゾ)。
ここんとこ何年も顔を出して作品1枚1枚に詳細なコメントを書いている(いいおせっかい)。
10年くらい前から「とんでもなく上手いヤツ」が毎年何人も入部するようになって人数も多かったけど最近は「ひと段落?」した感じ(寂)。

大阪府大まんが研究会パネル展
まん研のパネル展(窓際の「カービィ」は凄かった!!)


今年のパネルは20枚(いっときは50枚近く並ぶこともあってコメントが大変だった)。
その分、作者を傷つけないように配慮しながら「読んで嬉しいコメント」を書いている。
これまでも守山のコメントがきっかけで力作を描いた後輩もいて、とことん真面目に考えてます。
(まぁ「研究会」)だしね)

何人か作者と直接話ができたけど、みんな喜んでくれてよかった。

夜は千日前のもつ鍋屋で「交流会」。
後輩のプロ?元プロ?(株)Jコミ運営スタッフ出口竜正先生も来てワイワイ()。



家で気持ちよく追い酒
また目薬を差すつもりでコタツで寝てしまった()。
仕事をしない日は、いつもこんな調子…



テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

5月23日:天理の「たなかや」さん訪問

天理駅前の雅楽器・和楽器・神具専門店のたなかやさんに行ってきました。
月曜日に完成したばかりの「プラ管磨きレポート」を持参して、新しいプラ管を2本購入。
事前に連絡しておいたので代表取締役の細田至紀さんのお話をうかがうことができました。

                                         リンク→たなか屋さん

田中屋さん
天理駅前のたなかやさん(写真を撮り忘れました…)



実は龍笛のプラ菅は40年?くらい前に、たなかやさん先代が開発したそうです。細田至紀さんのお父さんです。
なんでも天理で大勢で龍笛を吹くイベントがあって「竹や塩ビ管では音が合わない」と東大阪の工場や東京の職人さんの協力を得て商品化したそうです。
その後、製造と販売をたなかやさんが引き継ぎ、同じ型を使って東京の武蔵野楽器さんも製造・販売しはじめたとか(プラ管は「天理発祥」なんです)。

本当に興味深いお話でした()。

守山の「プラ管磨き」の話も関心を持っていただけて「龍笛話」は尽きることがなかったです。

なんでも10年ほど前に、四日市の笛製作者浅井均調さんという方が「プラ管改造計画」を発案。「細田さん!! 聞いてくれ!!」と襟首をつかんで?いろいろな方法を熱弁されたそうです。
(残念ながら浅井さんは2010年1月に急死されました)

ネットで検索してみたらブログがまだ閲覧でき、龍笛だけではなく一流プロのフルート(300万円)を分解して吹き心地を調整したり、「楽器」「」に対するこだわりと感性がとんでもない(素晴らしい方)でした。
守山も密かにフルート製作者と技術交流をくわだてていて、浅井さんの凄さは肌でわかります。

                                            ブログ→「均調の日々」


また龍笛界の「神様?芝祐靖先生龍笛は「国内最高級」とかではなく「見た目も悪くとても吹きにくい」()…など、いろいろな話をうかがえました。
本当に貴重なお話をありがとうございます。

たなかやさんプラ管2本とDVD「雅楽をはじめよう(越殿楽)篳篥」を購入。

これからデータを取って磨こうと思います。

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ジャンル : 学問・文化・芸術

5月21日:京都法然院で打ち合わせ

今日21日(火)15時〜17時に京都の法然院で「遊びの寺子屋」の事務局会議。
毎年「宝石すくい」をしています。
「笛つくり」に専念したくて演奏やワークショップは極力しないことにしている。
でも「遊びの寺子屋」と「やんちゃフェスタ」の「宝石すくい」は別格。
子供達との出会いが新鮮で楽しみにしています。

でも「会議」のために車で京都まで行くのは大変。
時間を確保したくて目一杯高速を利用したら片道4000円近く⁉️
ガソリン代入れたら10000円⁉️
火曜日は民族楽器コイズミさんも定休日だし…
仕方がないので吹田から名神を通って京都南インターへ(ちょっと節約)。

2年ぶりに桂川サービスエリア(上り線)のソメイヨシノでクマバチ巣穴と再会。
去年の台風21号でも無事だったようで、巣穴が3つ増えていた。写真は母クマバチの巣穴。
この季節は鋭意産卵子育て中
細い枝に大きな入り口。吹けばいい音が出そう。風が吹くと折れそう。

桂川サービスエリアのクマバチ巣穴
桂川サービスエリアのクマバチ巣穴(中に母クマバチがいる)



法然院に行く前にクリスタルボウル奏者の岡田路世さん宅へおじゃま。
ホームページに「四月は体調不良で…」とあったので心配していたんだけど元気そう。
なにより。

法然院到着13時(まだ2時間もある)。
じつは去年梶田住職に「池の奥にちょっとだけあやめがある」と聞いていたノダ。
あやめは夕方になるとしおれてしまう。早めに着いたら写真を撮ろうという魂胆。
隅田八幡、長岡天満宮、梅宮大社と写真を撮ってイメージと違っても最後の切り札が法然院‼️
職員さんに尋ねたら「菖蒲はあるけど、あやめはない」と言うではないか⁉️

あれっ?


法然院砂絵
茅葺の山門から見た砂絵(切り取る”美“だね)



法然院で2時間。
ゆったりした時間を過ごすことができました。


5月20日:「プラ菅磨き」レポート完成

ブログで公開中の「プラ管磨き」。
たくさんの人にオススメしたいのだけど、
雅山京都事務所の植田さんとか笛吹神社の宮司さんの奥さんとか…ネットを見ない人もいる。
守山も「あと2本追加で磨いてみたい」と思っていて、天理駅前のたなかやさんに事前に連絡してから買いに行くつもりなんだけど、お店でブログを見てもらうこともできないし「説明用にプリントした資料が必要かな?」と考えていました。
A4で7ページの力作が今日ようやく完成。
タイトルは「ABS樹脂製龍笛(通称プラ管)の課題と研磨して吹きやすさを向上させる研究」…だと
(思いっきり「昭和」だ「昭和」‼️しかも長すぎ‼️)
「ブログの記事を書きなおすだけじゃん」となめていたら4日もかかってしまった…

「ぷら管磨き」レポート
完成したA4、7ページの「プラ管磨き」レポート


守山の悪いクセで、ページいっぱいに記事を埋めてしまう…
一度「盛りだくさんな内容」にしてから表現を推敲して削っていくので時間がかかって仕方がない。写真画像も「目一杯重め」。古いWindowsXPを使っているので保存するのも時間をくった。
あっ、ページ入れてねぇワ」で10分近く()。
ネットで公開するには写真画像を軽いデータと差し替えないとダメ。

喜んでいただけるやろか?




今週は忙しい?
月:今日レポート完成                     (よしよし)
火:法然院で打ち合わせ                   (なんとか天気が回復して行けた)
水:海南市わんぱく公園笛教室               (帰ってから眼科と銀行とスマホの手続き+ホタルのカウント:0)
木:この日にたなか屋さんに行くのか?それとも眼科? (たなか屋さんで「龍笛話」で盛り上がりました)
金:京都笛教室                          (行きの高速、故障車渋滞10㎞ 泣きそうになった)
土:大阪府大友好祭マン研パネル展→交流会(酔)    (後輩の作品20点に詳細なコメント→難波で飲み放題)
日:午前中に掃除して午後石笛のお客さん?        (ハンドパン奏者の平野陽平さんが来店 話がはずみました)

笛の「鑑定書」とホームページのリニューアル(1週間?)。笛に樹脂を塗る作業台つくり(2日?)…
仕事は山ほどたまってるんだけど…今年まだ横笛を1本もつくってないケド………
また来週ガンバロ〜‼️

5月になってから困っているヒドイ腰痛の原因がワカッタ‼️右目の白内障のせいで気がつくとパソコンを左目だけで見ていた‼️右手はパッド(マウスは使わない)。左目で画面を見るので、ずっと体をひねって座っている。
夜風呂上がりに「今日は腰が楽じゃわい」と思っても、ブログの記事を書いたりメールをチェックすると立ち上がれないくらい腰がヤバイ…
ど〜したもんじゃろ…



テーマ :
ジャンル : 学問・文化・芸術

5月12日(日):「軒のあやめ」を求めて…

5月9日(木)毎日新聞朝刊の星占い
部屋にこもってトラブル。外に出てストレス発散を。
う〜ん… ど〜しよ〜? 今日は1日パソコン仕事のつもりだったのに…

仕方がない。昼過ぎまでパソコン仕事。
先日「あやめがある」と聞いた橋本市の隅田八幡宮へ行くことにした。

軒のあやめ」は「越天楽」の2番の歌詞に出てくる。
1番には「あけぼの」「四方の山辺」「花盛り」と「目で見える自然」。
2番は「花たちばな」「あやめ」「五月雨」「ホトトギス」と「目を閉じて感じる自然」。
そういう「越天楽」の世界観を紹介するのに苔むした庭に咲く「軒のあやめ」の写真が欲しいノダ。
(去年は写真が撮れなかった)

隅田八幡宮
隅田八幡宮


隅田八幡宮へは車で1時間。
あやめにはまだ早い」と思っていたので様子見のつもり。神社の方に「いつごろ咲きますか?」と尋ねるだけでいいや…と思ったら……
もう咲いているじゃないか!?

駐車場のあやめ
これは「駐車場のあやめ?」


あちこちに咲いていた。意外に小さい。花弁の付け根に複雑な模様があるのが「文目(あやめ)」。
けれども下草が密生した場所だったり池の塩ビ管が写り込んだり…
800年前に慈円上人が愛でた「軒のあやめ」はみつからない。

薮のあやめ
これは「薮のあやめ?」



隅田八幡宮ではイメージ通りの写真が撮れなかったけど「今がチャンス」なのはわかったゾ。
そこで12日(日)、10連休に便乗できなかった嫁さんを誘って京都軒のあやめ観光へGO‼️


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5月10日:守山の10連休

改元にともなう10連休。
嫁さんが家にいるのが4日(土)だけ。守山もほぼ仕事。
1日出かけたのは4月30日(火)。水彩画家の竹居和彦さんの教室展だけ。
(毎年楽しみにしていて今年で6回目?)

アトリエぶらり・すけっち
奈良市のアトリエぶらり・すけっち


竹居さんは独学で水彩スケッチをはじめて現在は東大寺の近くのご自宅でアトリエと水彩教室を開いています。竹居さんの絵は「空気感」があって素敵。最新作の奈良市山ノ上町を描いた「雨の前に」という絵も「絵の中の坂道を歩いておりたくなる」いい絵でした。
(上り坂の絵は歩きたく感じないのは歳のせい?)
竹居さんの作品を「1枚ほしいな」と思うのですが、「買ったあとでもっといい絵を描くよな」って思ってしまうのデス…

毎年通っていると教室の生徒さんの上達ぶりにも驚かされます。
守山は写真中央上の造り酒屋の絵が「今回の一押し」。描線にリズム感があって見飽きなかったです。


あとは5月3日(金)の午前中。朝から龍笛プラ菅を磨いたら信じられないくらい吹きやすくなった。
いい天気だったので藤白神社で「越天楽」をパチリキプラ菅で本気の吹き比べ。
先月7日の住吉神社以来1ヶ月ぶりの「越天楽」。青空の下、神社で吹くと気持ちがいいです。
パチリキは繊細で優しい音色。プラ管は芯の強いカッチリした音色。「女越天楽」と「男越天楽」。
どちらも最高に気持ちよかったです()。

藤白神社
海南市の藤白神社


熊野古道の語り部さんも演奏を喜んでくれて後白河上皇の熊野詣での話など情報交換。
越天楽」の歌詞にある「軒のあやめ」の写真を撮りたいという守山に「橋本市の隅田八幡にあるで」と教えていただきました。


この時期は毎年自治会の溝そうじ。4月25日(木)に隣の空き家も含めて溝の草むしり。
28日(日)の溝そうじで完全に腰を痛めてしまった(涙)。なんか嫁さんも腰をかばって歩いているし10連休が盛り上がろうはずもない。
千葉から仕入れた笛用のメダケ。3節×200本の皮や汚れを丁寧に落として笛にならない節を選別。反りの大きいもの。断面が丸くないもの。傷のあるものを処分して残ったのはたった80節。見た目は美しい竹だっただけにガッカリ。
連休最終日は昼から天気がくずれる予報だったので連休明けの7日(火)に千葉の竹を炭火であぶった。
昼食にレトルトカレーを食べていたら炭火が強風で舞って座布団に燃え移ってボヤ騒ぎ!?仕事用の座布団や炭の空箱を全焼。さいわい気がついたのが早くて家や車は無事。
なんとか竹はあぶったけどヘトヘトに疲れてしまった…

竹の油抜き
笛材料のメダケの油抜き(4月の写真)全部燃えてしまった


龍笛(プラ菅)を磨いて「吹きやすさ」を計測。ブログにレポートをUP。記事を読みやすくしようと、書いては直し書いては直し…最終的に5月8日(水)にブログにUP(翌日すこし手直し)。
還暦すぎての「夏休みの自由研究」としては上々?龍笛関係者に喜んでもらえたら。

そんなこんなで10連休は仕事?(といっても一銭にもならない)+ボヤ騒ぎ。
次の改元は守山が生きていても?「365連休」のハズ。
もっと嫁さんと楽しめばよかった……



プロフィール

守山 鷲声

Author:守山 鷲声
1958年秋田市生まれ
「石笛仙人」で動画配信中
「さすらいの越天楽吹き」

笛馬鹿歴25年!!の
「ドレミ音階」の横笛作家
1300本作りました(笑)
いい笛をたくさん作って
悲しみ多きこの世界に
美しい音色を広げたいです
今年は少しスローペース?
めざせ月に2日の固定休!!

愛読書「口語訳古事記」
「梁塵秘抄」もなんとか読破
浮世絵(復刻)収集が楽しみ

笛の起源・クマバチ飼育・
縄文遺跡・山彦など研究

苦手なもの
電話・目薬・ラベンダー

還暦すぎて体はガタガタ
毎月の薬代>酒代なのが涙

お問い合わせは下のリンク
「笛の店 谺堂」から
メールでお願いいたします

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