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10月14日:夫婦で小旅行?

コロナワクチンを打ったあと7月22日に「休んで?」から8月9月と「休みなし」‼️
今日なら嫁さんも「休み」だし天気もいいので「近場」へドライブ。 

「ススキの名所」生石(おいし)高原。和歌山に住んで27年?になるけど行ったことがなかった。
カーナビの設定では「有田ICから戻ってくる」ルートを表示。「海南東IC」からだと黒沢牧場経由。
黒沢牧場も行ったことがないので「羊や子牛」とふれあったら嫁さんが喜びそうだ‼️ 🤣
このルートに決定‼️


黒沢牧場へは「約1時間」。国道424号線を登っていくのだが「狭い」‼️「これが国道か⁉️」
ひらけた尾根に「入場ゲート(大人一人400円)」。けっこう広いケド「牛」がどこにもいない。
駐車場には(平日なので)車が数台。見晴らしのいい丘の周囲にコスモスが咲きみだれていた。
ソフトクリーム(350円)を販売している(小さな)売店で尋ねると…
「放牧しているので牛がどこにいるか、牛しか知らない」
丘をウロウロ… やっと数頭の黒牛が草を食んでいるのを発見できた(思ってたより静かだ)。
見晴らしは抜群で遠くには海と淡路島。ソフトクリームを食べたので「よし」としよう‼️
黒沢牧場
黒沢牧場で(やっと)見つけた「牛」


黒沢牧場から生石高原へ続く道は有田川町の集落を周回するルート(遠回りで道が狭く大変)。
1時間ちかくかかって生石高原駐車場(無料)に到着。第一駐車場は満車。第二駐車場へ。
ちょうど正午。「山の家生石」で卵かけご飯・ミニ蕎麦セット。歩くのにちょうどいいボリューム。

生石高原②
生石高原で昼食(美味)


好天の生石高原を(運動不足の?)嫁さんとブラブラ。
見所は「生石山山頂」と斜面に突き出した「笠石」。淡路島(沼島)と四国。関空のホテルも見える。
展望台から「山頂」を目指したのだが、気がつくと山頂の横を通って裏側から登る急な階段へ⁉️
横に、もう一本ハイキング道があったケド「ススキ」で全然見えなかったノダ…

生石高原④
生石高原(遠くに見える山頂をめざしたのだが…)


すこし日が傾いて「逆光」になると銀色に輝くススキが美しい‼️足元にはリンドウも‼️
生石高原①


嫁さんにデジカメを渡して「営業用写真?」も撮ってみた(笑)。
生石高原③
まぶしくて「目が線」ですがな‼️


ホントは「突き出した笠岩」に乗った写真を撮りたかったんだけど「逆光」でダメ(朝ならなんとか?)
このシーズンは「海に沈む夕日+ススキ」を目当てに観光客が続々。平日だったけど時間が経つにつれて人が増えて観光バスも登ってきた。


「やりたかったこと」がもう一つ‼️
紀美野町に抜ける道中「中田の棚田」という景勝地がある。棚田を見下ろす対岸から笛を演奏。
宮崎民謡の「刈干切唄」を篠笛の鯉沼廣行先生が編曲した篠笛曲。ぜひ田んぼで吹いてみたい。
まだ暗譜できてないので「譜面立て」を用意。気持ちよく演奏することができた(嬉)。

守山の笛は「ドレミ音階」。篠笛とは音階がすこし違う。篠笛でも吹いてみたいねぇ…
中田の棚田
中田の棚田



生石高原の裏側には巨石がそそり立つ「生石(しょうせき)神社」がある。尾根伝いの下津町仁義(海南市)にも見事な巨石が立つ「立石神社」も。ぜひとも訪ねて石笛や龍笛を吹いてみたい。
人の来ない山奥(立石神社は集落の中だけど)に嫁さんをつれて行くのもかわいそう?なので、
また一人で「ゆっくりと」ね。



テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

10月9日:龍笛・神楽笛・ドレミG管が完成

7月上旬に製作した龍笛・神楽笛2本、ドレミ音階のG管が完成‼️
10月3日、5日、7日にカシュー(こげ茶)を「拭き漆(塗って拭き取る技法)」で3回塗装。
9日に「管頭飾り」を入れた。

カシューこげ茶塗装2021
糸を巻いた上からカシュー(こげ茶)を塗装


管頭の飾り2021
左から龍笛・神楽笛2本・ドレミG管の「管頭飾り」
(ドレミG管も「赤」でよかった?)


完成した龍笛・神楽笛・G管
完成した龍笛・神楽笛・ドレミG管


内部を磨いて吹いてみた‼️
神楽笛1本が吹口の塗装が垂れていて時間をかけて調整する必要があるが、ほかは問題なし。
10日龍笛の吹口を磨いて音色や吹き心地を調整してみたが、高音域も気持ちよく出てくれる‼️
驚いたことに?通常の運指にない「3オクターブ目」が普通に出るじゃないか‼️

最近ある人から教えていただいた芝祐靖先生作曲「一行の腑」最後の高音(E)も楽勝だ‼️
【龍笛の3オクターブ目】
  D:  ⚪️⚫️⚫️⚪️⚫️⚫️⚫️
(責の六)

  E: ⚫️⚫️⚪️⚫️⚫️⚪️⚪️

  F♯: ⚫️⚪️⚫️⚫️⚪️⚪️⚫️

  G−30⚫️⚪️⚫️⚪️⚪️⚪️⚫️
(4音でほぼ「ドレミファ」)

守山は「一行の腑」なんか練習しないケド、自慢はできるゾ‼️ 🤣

龍笛はこれから時間をかけて「最高の音色」にしていきたい。他の笛の「調整」も楽しみ‼️


9日の夜中に(嬉しくて)吹いてみた‼️ (かなり飲んでたけど…)
簡単に内部と吹口を磨いただけなので一番「吹き心地」を左右する「責の〒(カン)」がイマイチ。
「責(2オクターブ目)」の音色にも「尖った音」と「ボケた音」などバラツキが…
10日「気合を入れて」調整。このところ横笛ばかり吹いていたのでベストパフォーマンスできるまで手間取ったが「吹いては磨き」の調整を1時間。(まぁ)「文句なし」の龍笛になった。
内部の塗装から1ヶ月しか経過していないので、これから良くなっていく部分と「違和感」を感じる部分があることと思う。去年は間をおかずに漆を塗ったので、その後の「調整」が大変だった。今年はゆっくり「調整」を楽しみたい(漆を塗るのは最後の最後!)。



テーマ :
ジャンル : 学問・文化・芸術

10月5日:断水3日目

3日夕方に紀ノ川にかかる水管橋(水道橋)が崩落‼️ 夜、水が出なくなった‼️ 😢
守山は(たまたま)長男のツィッターで落ちた橋から水が流れている動画(リツィート)を見て唖然。
早めに風呂に水を張ることができた(最後の方は茶色く濁ってきていた)。


この橋はカワウが寝ぐらにしていて上部が「真っ黒」になるくらい集まっているのを見ている。
(魚を主食とする)カワウの糞は酸性で樹木を枯らしてしまうこともある。
ストリートビュー(Google earth)で見ると去年12月撮影の画像で吊り金具が破断してるらしい。
守山も(応急)復旧工事の様子を見に行って堤防から写真を撮ってみたが、そこからでも「破断」しているのがわかるほどだ‼️(丸印)

直接の原因はカワウの糞による腐食かもしれないが、少なくとも半年以上「破断」に気がつかなかったのは「検査」の不備‼️ おかげで「6万世帯(13万8000人)」が水難民になってしまった。
崩落した水道橋
崩落した水管橋(吊り金具が断裂しているのが見える!)


「断水」で困ったのが「洗濯」。毎朝隣町のコインランドリーまで行っているが、最初に訪ねた店は「朝10時に出して16時半仕上がり」⁉️
「少し離れた系列店の方がすいてる」と言われたが「仕上がりまで1時間」かかる。
毎朝コインランドリー往復。洗濯を干したら11時だ(仕事ができねぇ〜)。

トイレは「簡易水洗」なので、風呂にためた水をタンクに移すだけで不自由なく使える。
食器を洗うのも大変。初日夜の食器を洗ったら洗剤をゆすぐだけで3リットルの水を消費した。
飲み水は嫁さんの実家(大阪府摂津市)まで顔を出して「2リットル×6本」10ケース購入。
風呂は馴染みのスーパー銭湯へ「毎晩」。中も混雑しているが食堂が満席で大変。

断水で備蓄
淀川を越えて買ってきた「水」


摂津市のホームセンターへ行ったら…
店員さんに「こんな状況なんで水もポリタンクも少ないんですヨ〜」と言われてビックリ‼️
大阪府北部まで行っても「実家が和歌山」という人が大量に買っていくらしい…


なかなか落ち着いて仕事ができないので「棚卸し」をすることにした。
在庫の笛を並べて番号を記録。(コロナもあって)「試し吹き」で返却された笛を「放置」していたり、
調律を確認して「手直し」することもあって、時々「行方不明になる笛」があるノダ⁉️

棚卸し2021
在庫の笛をチェックする


在庫は全部で355本‼️ (そのほか「リメイク中」が17本)
塗装が終わった笛が43本あるから…「400本」は目の前だ‼️



テーマ : 雑記
ジャンル : 学問・文化・芸術

10月3日:和歌山市で断水

8月9月と「休日返上」。龍笛と神楽笛の糸巻きも終了‼️ ここはちょっと「お休み」してパンニング。
5月31日、二上山から持ち帰った川砂で2ヶ月ぶりの「サファイア探し」‼️

久しぶりのパンニング①
久しぶりのパンニング(2ヶ月水をいれて放置していた)


持ち帰った川砂(約4㎏)をおおまかにパンニングして「軽い砂」と「重い砂」に分離。「軽い砂」は調べ終わってサファイア17個ほど確保。「重い砂」をチェックしようとして2ヶ月も経ってしまった。
「風呂のひしゃく」半分ほどの砂をチェックしてサファイアの数を記録すれば「終了」。

久しぶりのパンニング③
「重い砂」はガーネットがメイン(わずかに軽い母岩が混入)


久しぶりのパンニング②
パンニング皿のガーネット(この中からサファイアを探すのだ)


部屋の窓から日光が差し込む正午前後の3時間パンニングを楽しめた。サファイア8個確保‼️
サファイアはガーネットより軽いので「重い砂」の上にたまる。けっこう見つかってワクワク。


日が傾いてきたのでパンニングを終了。「なんかするかなぁ?」と洗濯物を片付けて長男のツィッターをのぞいたら… 紀ノ川にかかる「水道橋」が崩落した動画がリツイートされていた⁉️

「これって、ヤバイんちゃう?」

少し早めに風呂にお湯を溜めはじめたけど、最後の方は「うす茶色」に濁っていた… 😱
和歌山市の紀ノ川北岸6万世帯で「断水」⁉️ 13万8000人が「水難民」⁉️

明日からど〜しよう…



テーマ : 雑記
ジャンル : 学問・文化・芸術

10月2日:龍笛・神楽笛に糸を巻く

9月25日に「厚み」を持たせるため和紙を巻いた龍笛・神楽笛・ドレミ音階G管。
4日かかって糸を巻き終えた‼️

龍笛・神楽笛(和紙巻き)
「継管」して和紙を巻いた龍笛・神楽笛・ドレミ音階G管


本来、龍笛や神楽笛には「藤(とう)」や「樺(かば)」を巻く。
でも藤や樺は簡単に入手できない。藤は専門店で買うことができたけど、守山は樋野達夫さんの山桜の樺巻きが「好き」で、藤巻きはあまり好きじゃないんだよな〜。


樋野達夫さんの?神楽笛
樋野達夫さん製作(と思われる)野上八幡宮の神楽笛(上)


もともと龍笛と神楽笛の製作は「研究目的」で販売するつもりもない。それでミシン糸で「代用」。色の変化を楽しんでいる。
趣味で木彫をしている知人が言うには「藤や樺を巻くよりしんどいやろ」⁉️ (う〜ん、その通り)

去年「百年笛TSUKUMO」に糸を巻いて右肩を痛めてしまった。まだ完治には程遠い… 😢
(こないだ飛んできた虫を右手で払ったら激痛が走って、しばらく動けなかったくらい)
今回は4本だけなので「こわごわ」作業。

広い居間のコタツで、肩に負担がかからないように注意しながら巻いている。
龍笛・神楽笛の糸巻き2021①
龍笛・神楽笛に糸を巻く


ミシン糸がほどけたり切れたりしたら大変‼️ 巻き終わると瞬間接着剤をしみこませる。
糸が接着剤を吸って膨張するのでペーパーをかけて表面をなめらかにした(写真)。
直後は「ど〜ってことないじゃん」と思っていたが、2日経つと肩に「ジ〜ン」と鈍痛が… 😢😢😢


これで表面にカシュー(こげ茶)を塗装して(外観は)完成‼️ あとは内部を磨いて調整するだけ。
「吹口の調整」は大変だけど「ワクワク」‼️ あと10日ほどで(ホントの)完成‼️

(最後に漆は塗りたいけど)
龍笛・神楽笛の糸巻き2021②
糸を巻き終わった!(龍笛の下2本の細いところが大変だった)



作業中、中国アニメ「羅小黒戦記」DVDを流しっぱなし(10回は観たんじゃないか?)。
去年劇場公開を観て面白かったのでDVDを購入。「作業用DVD」に流すつもり。ずっと「糸を巻くときに!」って思っていたので、よ〜やく「実現」?
羅小黒戦記DVD
中国アニメ「羅小黒戦記」


守山の「ノ〜ミソ」は変わっていて? 
右脳(イメージ脳)と左脳(言語脳)の「片方」に集中すると「もう片方」が「休眠状態」になるようだ。
メロディを覚えようとすると歌詞が覚えられない。笛の音色に集中すると生徒の名前を間違える。

「羅小黒戦記」を劇場で観たときは映像が美しくアクションが凄かったので「見逃すまい!」と集中。
映画を観終わって、ふと気がつくと登場人物の名前をまったく覚えていなかった⁉️
(「シャオヘイ…と、あと…………、あぁ、ムゲンだっけ?」という状態)

そんなこんなで、今回のDVDを楽しみにしていた。
「右脳」は糸を巻くのに集中‼️ 「左脳」でセリフを追いつつ映像を「脳内再生」⁉️ ほとんど「場面」は覚えていて、時々目線をあげて画面を確認する…

今日、ようやく糸を巻き終わったので、飲みながら(やっと)「じっくり」鑑賞してみた。
不思議なことに? 画面を「鮮明」に左右反対に覚えている?シーンが2カ所あった⁉️
(そりゃ「イイ加減な見方だった」とは思うケド)目が点になった…


ハジメテの体験⁉️ (酒のせいじゃないヨ)



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9月27日:塗装できる?

今日は朝からユ〜ウツ…
(一昨年の台風の影響で)千葉の竹が少なく8月中に使い切ってしまった… いまとりかかっているのはA管やB♭管になりそうな和歌山の20mmより太い竹。

和歌山の竹でA管になったら「狂喜乱舞」‼️ 頬ずりしたくなります‼️
B♭管は在庫が100本近くあるけど、笛教室の教材なるので「大歓迎」‼️
B管は「誰も買ってくれない」
C管なら「3オクターブ目が使えれば」プロの演奏家さんが喜んでくれるかな?
「3オクターブ目が使えなければ」短くて初心者さんにオススメできない笛なので「売れない」カモ。


いま製作中の竹も20.7mmの和歌山の竹。肉厚で重い「神楽笛にするならちょうどいい?」竹だ。
節間は45cmもあったが「吹口位置」が節から遠く、結局8cmも切ってB♭管にもならずC管に。

(この段階で「涙目になってしまう」)

昨日、吹口を整形して指穴を2つあけた。
第1孔(「レ」の指穴)をあけようと表皮にアートナイフを刺したら刃先が折れた。新しい刃先で再度刺したら、また折れた⁉️ …という「クソ硬い」竹。
(そりゃユ〜ウツにもなりますって!)
硬いC管①
「鉄」のように硬いC管


第3孔(「ファ」の穴)をあけはじめて、ふと窓の外を見ると雲が切れて青空が見える‼️
数日前の予報だと「晴れる」と言っていたので塗装の準備をしていたのだが、朝は曇っていた。
「う〜ん」と考えながら指穴をカリカリ… さっきより晴れ間が広がってるじゃないか‼️

(硬い竹に閉口していたのもあったが)思い切って塗装することに‼️

真夏の?塗装
塗装(2回目)がおわった笛20本


今回塗装したのは「千葉の竹」の笛。G管からA管まで「太くて長い笛」ばかり‼️
いまは細い「琉球民謡の伴奏笛」が売上の9割?よく出るので在庫が少なく、今年80本製作。
太くて長い笛は「あまり売れない」。もともと製作本数が限られるため在庫も少ないが、将来的には売上を支えてほしい「エース候補」の笛だ。
この中の「6孔G管・G#管」は、「3オクターブ目のミ」が出れば守山の演奏用にするつもり。

これで11月上旬には在庫に加わる。「いい笛」は糸を巻いて「百年笛TSUKUMO」に‼️

今年の春「千葉の竹」の状態が良くて大量に確保できた。来年「太くて長い笛」を量産できるゾ!

塗装終わりの昼飯
塗装おわりの昼飯はLEEスパイスチキンカレー


午後は「硬い竹」と格闘再開⁉️
なんとか笛になったものの「3オクターブ目(レ以降)」が高くはずれて使いにくい…
「1・2オクターブ目」は誤差なく音色はバツグンだけど「プロ」にも「初心者さん」にもオススメできない笛になってしまった。
(手間は同じなんだけど…)

硬いC管②
完成した「硬いC管」(太短い笛だね)


なんか、いつまでも売れ残りそう… 😢😢😢


この笛で9月に14本目。あと1本太い和歌山の竹が残ってて、大変そう…
10月から年内は20mmより細い竹で「琉球民謡の伴奏笛」製作。在庫をためなきゃ‼️



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ジャンル : 学問・文化・芸術

9月25日:龍笛・神楽笛に和紙を巻く

8月26日に内部を塗装した龍笛と神楽笛。まだまだ「完成」への道のりは遠い‼️
まず①「重心」を決める重り(鉛)を挿入。②「継管」して固定する作業‼️

龍笛に鉛を詰める①
塗装がおわった龍笛と鉛の重り(釣り用)


龍笛や神楽笛には「鉛の重り」を入れていて「プラ管」の重心はちょうど左手親指の位置にある。
(どうやら)笛を安定させるために、「左手親指の位置」に重心がくるように調整している様子。竹の龍笛・神楽笛の場合「釣り用の鉛」を40gほどに切って挿入すると「重心」の位置が合う。

(プラ管はABS樹脂製なので竹の龍笛よりかなり重くなっている)
龍笛に鉛を詰める②
鉛の重りに紙と糸を巻いてグラグラしないようにする


「鉛」は「木の栓」でフタをする。完全に「密閉」してしまうと膨張して笛が割れるかもしれないので
心配性の守山は「木の栓」に空気穴をあけている。

継管した龍笛・神楽笛2021
「継管」して鉛を挿入した龍笛・神楽笛、ドレミ音階のG管(カッコよくなった)


去年は「このまま」糸を巻いてカシューを塗ったのだが、「プラ管」と比べると「少し」違う。
本物の龍笛の場合「巻き(藤や樺)」の中程が「盛り上がって」いる。出雲の樋野達夫さんの龍笛は短冊に切った山桜の皮を巻いていて、「巻きをずらしながらかぶせる」ことで「厚み」をだしていた。
ああいう龍笛を製作したいのだが「山桜の皮」なんか売っていない。おそらく「自家製」だと思う。

守山の場合「糸」を巻くので「厚み」が出せない。去年は直接「糸」を巻いたのだが、今年は和紙を巻いて「厚み」を出してから「糸」を巻くことにした。(写真)一番上の龍笛は「イイ感じ」。神楽笛はあまり「厚み」をもたせない。ドレミ音階G管は重くなっても困るので「ホドホド」。

龍笛・神楽笛(和紙巻き)
和紙を巻いた龍笛・神楽笛、ドレミ音階のG管(ミイラじゃないヨ)


和紙は手元にあった「プリンター用」。樋野達夫さんのように「ずらしながらかぶせる」のがいいか
とりあえず薄く巻き終わってから重ねていけばいいか?
接着には「木工用ボンド」をつかったが、後々トラブルにはならないか?
「心配」はつきないのだが、問題があれば「次回(来年)」がんばればいい‼️

あとは…
糸を巻いて、外側を3回カシュー(こげ茶)で「拭き漆(塗って布で拭きとる)」。
音色や響きに満足できる「仕上がり」になったら、漆を塗る予定。
まだまだ先は長いね…



テーマ :
ジャンル : 学問・文化・芸術

9月24日:京都横笛教室

今日は第4金曜日。NHK文化センター京都教室の「竹のフルートを奏でよう」講座の日。
先月、桂川SA(上り線)で風で折れた「クマバチ巣穴」を発見。大喜びで持って帰ったものの、「折れた根元」の写真を撮ればよかった…と後悔。
今回(思い出して)撮影してきました‼️

桂川SAのクマバチ巣穴
先月、桂川SAで「確保」したクマバチ巣穴


桂川SAのクマバチ巣穴(根元)
ソメイヨシノの枝に残った「巣穴」の痕跡(登り線、京都よりの喫煙所の横)


写真の「穴」はまだ「現役」。中にクマバチがいます(笑)。周囲には他にも枯れ枝に「巣穴」が。
古い巣穴の近くに新しい巣穴も‼️ 折れた枝から逃げ出したクマバチの巣穴でしょう。

これからも温かく温か〜く見守りたいです(折れたら守山のモノ)‼️


写真を撮っていたら蚊に襲われた‼️ 右手7箇所。左手5箇所。首筋も2箇所‼️

痒〜いっ‼️ 😢😢😢

これじゃ「笛を吹く」どころじゃないゾ‼️ 高速を降りてドラッグストアに飛び込んだ‼️
「ムヒありますかっ⁉️」
「どうされました?」
「SAで休んでいたら、こんなに蚊にかまれてっ‼️」
「これはひどいですね‼️」
「これ、よう効きまっせ!」と出されたのは(税抜き)780円の薬⁉️
(携帯用の安いムヒが欲しかったんダケド…)

買いましたがなっ‼️ 「よう効く薬っ」‼️

「最初に塗って乾いたら、すぐもう1回塗りなはれ!」と貴重な?アドバイス。
NHK着いてトイレの鏡見ながら塗ったけど「よく効いた」‼️
😌
虫刺されには
キュルミナンEX11(奥田製薬株式会社)


「竹のフルートを奏でよう」講座。
7月にスタートした女性。たった2ヶ月(3回目)で「10曲以上?」機嫌よく吹いている‼️
(「音楽経験ない」と言っていたけど、完全にコツをマスターしてました)
「音色」を聴くだけで「どれだけ吹いてくれたか」わかるほど(嬉)‼️

今日も新規受講生さん。
「練習の目的」や「音色の良し悪し」を理解してくれて「初回の目標(横笛で1オクターブ)」クリア‼️
来月「変な勘違い」とかしていなければ上達は早いと思います‼️(ほっ)

「コロナ」があって京都で「ゆっくり」できないけど、教室は充実してきました。
ありがたいことです。☺️



テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

9月19日:台風一過で塗装

ややこしい進路をたどった台風14号も東へ。
「明日は西日本は高気圧におおわれるでしょう」というので早起きして塗装することにした。
朝6時半に起きてみたら「どこが晴れるんだよ!」。せっかく準備したし「晴れる」と期待して決行!

「晴れる」って言ってたじゃん
天気予報は「嘘」をつく(塗装中に洗濯物を屋内に入れて、また出した)


今回は「ドレミ音階の横笛」20本。龍笛と神楽笛の吹口周囲の重ね塗りが4本。吹口の周囲に塗料を「厚塗り」するのは難しく、乾燥したら「目減り」してシワができてしまったのだ。

追加で「たなかや」の龍笛プラ管(黒)2本。
プラ管は「先代」が長年「厚塗り」。塗料が垂れて「吹きにくい」などトラブルがあったが、磨くことで「本管(煤竹の龍笛)」に見劣りしない素晴らしい吹き心地になってくれる。
2年前から「2代目」にバトンタッチ。塗料が薄いのでトラブルは少なくなったが、磨いても感動するほどの効果がなくオモチャのような?うすっぺらい音色(守山は吹かない)。

龍笛(黒)の吹口
「2代目」が薄塗りした龍笛プラ管の吹口


「先代」が厚塗りしたプラ管を守山が磨いた龍笛は「アルティメットプラ管(笑)」と呼んでいる。
高音域が吹きやすく、ブレスの抑揚も効き、ある龍笛の指導者さんが「旅行に持っていく」と愛用。
ところが守山が購入したタイミングが「先代」と「2代目」が交代した直後で、「先代」のプラ管は(赤)しかなく、(黒)は「2代目」が薄塗りしたものだけだった。

これまで「アルティメットプラ管」も(赤)しか製作できなかったのだが、8月に「アルティメットプラ管」を購入していただいた女性も「本当は(黒)が欲しかった」…という話。

守山が「厚塗り」すれば「アルティメットプラ管(黒)」になるんじゃないか? とトライしてみたのだ。

手間といっても「ついで」だし、龍笛の吹口を塗る練習にもなるヨ!
秋の塗装2021
塗装した横笛・龍笛・神楽笛・龍笛プラ管


塗装開始が9時03分。塗装が終わって「余った塗料とシンナー」を片付けたのが12時ジャスト。
(「買い物」に行く時間くらいはあると思ってた)

今日の昼飯
今日の「昼飯」はコレですがな



午後は笛の製作‼️
今月は「モーレツ」に頑張って15日の時点で10本完成。「目標」は残り5本だが「笛教室」が2日。
龍笛と神楽笛にも糸を巻く時間が欲しいので、手を休めるのはもったいない⁉️

今日は嫁さんが「当直」でいないので「スーパー銭湯」から帰宅後も22時までがんばった‼️
(どーせ嫁さんがいないと、酒飲みながらアニメDVD観るだけだし)
笛の「データ」がビミョーで、最後まで「6孔A管」にするか「7孔B♭管」にするか悩んだが、なんとか
指穴をあけるところまで進んだ。明日朝、調律を確認、修正すれば残りは4本‼️
B♭−302
指穴をあけおわったB♭−302



龍笛と神楽笛に糸を巻いて… 早く吹きた〜い‼️ (それまで休みなしだな)


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ジャンル : 学問・文化・芸術

9月15日:やればできんじゃん!

9月15日。この「半月」で製作した笛が10本‼️ モーレツに頑張りましたぁ‼️
このごろ1本の笛を製作するのに1日ではムリ‼️ 2時間ほど足らなくなるのだ。
でも2日目の朝には完成するし、すぐ「次の笛」の製作をスタートさせれば3日目の昼に完成。
またまたすぐさま「次の笛」の制作をスタートして、4日目夕方には「3本目」の笛が完成する。

この「年末、干支の置物を作ってる職人さん」のように働けば「4日で3本の笛」ができていく。
そんな調子で9月半ばで10本の笛を完成させた(4日目フラフラになるけどね)。

(月末に「龍笛と神楽笛」に糸を巻きたいのでスタートダッシュ)

最近、ちょっとだけ「設計変更」。吹口と指穴の「整形」を、神楽笛を参考に工夫してみました。
写真は10日に完成したB♭−300と、7月末のB♭−295。

B♭管の新旧比較
完成した7孔B♭管の比較(下が特太B♭−300)


上のB♭−295は吹口も指穴も「陸上競技のトラック」みたいな「長楕円」。下(極太)のB♭−300は吹口も指穴も大きく、両端が尖った「ラグビーボール型」。
B♭管の吹口比較
「吹口」の整形の違い(B♭−300の吹口エッジの左側まるくねぇな)


B♭管の指穴比較
「指穴」の整形の違い(下の方が指にフィットする)


吹口は長径を尖らせた「ラグビーボール型」のほうが「コツン」とパワフル。
指穴を「長楕円」にしているのは細い竹に「なるべく大きな」指穴をあける工夫。下の指穴は長径が11.0mmもあるけど、横から見ると曲面になっているので運指に不自由さは感じない。

パワフルさが魅力の「太い笛」には「ラグビーボール型」の吹口・指穴。
繊細さが魅力の「細い笛」には「長楕円」の吹口・指穴。
指を「半開き」にする「半音」は「ラグビーボール型」の方が指先を決めやすくピッチも合いそう。



まぁ塗装して吹き比べないと、「効果」の検証はできないケドね。

これから在庫に加わる笛も。
右は樹脂を浸透させた笛。これから塗装の準備。左は塗装した笛。見ているだけでニンマリ。

加工途中の笛がたくさん
「加工途中」の笛もこんなに




和歌山の「20mmより太い竹」を使っているのだが「4日で3本」ペースで笛を制作しようとしたら、
材料で迷う時間がもったいない。「20mmより太くてB管より短い笛」は売れ残るので、節間の短い竹や「わずかな反り・傷」がある竹を(泣く泣く)処分。
処分した笛の材料
「いい(売れる)笛」にならない材料を処分


「20mmより太い竹」を使い切ったら、細い竹で「琉球民謡の伴奏笛」‼️


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プロフィール

守山 鷲声

Author:守山 鷲声
1958年秋田市生まれ
「石笛仙人」で動画配信中

笛馬鹿歴26年!!の
「ドレミ音階」の横笛作家
制作した横笛1550本達成!!

いい笛をたくさん作って
悲しみ多きこの世界に
美しい音色を広げたいです
今年はスローペース?
めざせ月に2日の固定休!!
今年製作した笛98本!

うわ〜寒なったぁ〜っ⁉︎
塗装とか調律チェックとか…
忙しくしてたのに、半月で
笛を1本もつくれなかった!
あせる〜っ!寒〜っ!

コロナで来店対応できません
代わりに「試し吹き」をぜひ
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愛読書「口語訳古事記」
浮世絵(復刻)収集が楽しみ

笛の起源・クマバチ飼育・
縄文遺跡・山彦など研究

苦手なもの
電話・目薬・ラベンダー
あ、ほどほど飲みも苦手だ

還暦すぎて体はガタガタ
毎月の薬代>酒代なのが涙

朝〜22時は電話応対無理です
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「笛の店 谺堂」から
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