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5月29日:ゲンジボタルが飛びはじめ

近所の川でゲンジボタルが飛びはじめた。一昨日が8頭。昨日が10頭。今日11頭。
例年なら6月になってから増えはじめるのに今年は早い⁉️

嫁さんを職場まで迎えに行って岩出の王将寄ったら混んでた(ほぼ満席でビックリ)⁉️
その帰りに夫婦で「散歩」。

ゲンジボタルの光
ゲンジボタルをスマホで撮影(なんとか写ってる)


この川のホタルは長男が幼稚園の頃から近所の人を誘いはじめて、小学校に案内のチラシを届けたりして20年以上観察している。15年ほど前から200mほどの範囲で「発生数」を毎日記録。和歌山大学と県立自然博物館に「報告」。「長期にわたって日毎の発生数を記録した貴重な報告」と評価されています。

昔は「最大200頭ほど」が乱舞していたけど最近は100頭を切ることが多くなって、去年は55頭。
今年は「コロナ」もあるし、チラシを配布して呼びかけるのは「自粛」。
(じつは数が少なくなったので「様子見の年」にしたいのです)

チラシを配ると事故があったら困るので「毎晩」案内に立っている。誰もいない時は笛の演奏。
乱舞するホタルを見ながら笛を吹くのは気持ちがいいし、ホタルも目の前まで飛んできてくれる。
(ゆったり「蛍の光」を吹くと高確率で乱舞する)

今年も個人的に「お知らせ」したい人はいるし、できるかぎり数を記録しにいくつもり。
さすがに8時〜9時半まで川べりに立っているのは「無し」だけど、笛も演奏したいです。

5月27日:8頭
   28日:10頭
   29日:11頭
   31日:15頭
6月02日:28頭 笛を演奏
   03日:32頭 笛を演奏
   04〜05日(動画撮影合宿のためお休み)
   06日:45頭 笛を演奏 知人のハンドパン奏者平野陽平クンが来てハンドパン生演奏
   07日:50頭 笛を演奏「川の流れのように」でホタルが乱舞(嬉)
   08日:50頭 笛を演奏
   09日:42頭 笛を演奏 あまり数の増減がない 川下の竹やぶが「全然」
   10日:雨が降ってお休み🍺🍺🍺
   11日:雨が降ってお休み🍶🍶🍶
   12日:20頭 雨の止み間に数だけ確認
   13日:20頭 数だけ確認
   14日:雨が止んだけどお休み🍷🍷🍷
   15日:15頭 2組6人が楽しみました

演奏曲は「蛍の光」「朧月夜」「スカボローフェア」「川の流れのように」 ああ気持ちいい‼️




テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

4月5日:和歌山城でお花見

毎年夫婦で楽しみにしている和歌山城の夜桜見物。今年はコロナ禍で「宴会禁止」。😢
夫婦でゴザを広げて豪華な中華惣菜セットを食べるだけなんだけど→〈自粛〉
「酔っ払った嫁さんの顔」を写真に撮って京都在住の子供達に添付できないのが残念…
仕方がないので運動がてら夕方からブラブラと…

和歌山城で花見
満開のソメイヨシノと和歌山城天守閣


人出はボチボチ… かわいそうなのは露天の人たち…😢😢
涙をさそったのが西側の広場で開催中の「ミートフェス」。全国から名店がテントをならべて出店。
美味しそうな匂いはするけど人っ子一人歩いていなくて「難民キャンプ」みたい…😢😢😢
まぁ女子高生が「人間にこんな声が出せるのか⁉︎」というくらい大声で笑っていたり…
どうみても「中学生」が数人、ビールを飲んではしゃいでいたり…
これも仁坂知事が頑張って新型コロナを抑えてくれてるオカゲ‼️🤣🤣
                     関連記事→ 和歌山の新型コロナ封じ込め対策(産経新聞)

満開のソメイヨシノ
夕映えの桜

八重咲きの桜
デジカメで八重桜を接写してみた



帰りに和歌山駅前の「魚民」に開店と同時に入店。夫婦で「貸切状態」。
「飲み放題+もつ鍋」で店をでたのが19時すぎ。


「濃厚接触」はなかったケド… 「魚民」の店員さんは「近かった」カモ…





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ジャンル : 学問・文化・芸術

4月4日:奈良へドライブ

奈良県天理市の星塚古墳から6世紀末の「笛状木製品」が出土。「日本最古の笛」とも言われている。おなじ周濠内からは「琴状木製品」も2点出土。当時「埋葬者は宗教儀式に関わる祭司か」と話題になったらしい。
守山はこの「笛状木製品」がクマバチの巣穴だと考えている。「笛状木製品」は「松」。周濠内から「松葉」や「松ぽっくり」も検出されているので「不自然さ」はないが、あえて「埋葬者がクマバチ巣穴を笛として吹き、琴とともに墓に供えられた」と主張したい‼️
天理市教育委員会から「それじゃぁ論文を発表しなさい」と言われていて、これが大変…😢

まず「クマバチの巣穴が身近にある」ことを証明するため「満開の桜と巣穴」の写真が撮りたい。
チャンスは「一年に一回」‼️
昨日和歌山城を2時間探し回ったが、クマバチ巣穴は数個しかない。管理されている公園では巣穴も剪定されてしまうのだ。巣穴があっても逆光だったりアングルがわるくて写真にならなかった。
そんなとき思い出したのが星塚古墳‼️ いまは公園として整備されているが、2018年1月にクマバチの巣穴をたくさんみつけていたのだ‼️

ポカポカ陽気の晴天の中、天理市の星塚古墳へむかった(コロナの心配もイラナイし)。

星塚古墳公園
ソメイヨシノが満開の星塚古墳公園


公園内のソメイヨシノは16本。なんと23本もの巣穴があった‼️
クマバチが巣穴をつくると枝が枯れるので「不自然な枯れ枝」を探すのが「巣穴探し」のコツだ。
隅っこに藤棚。クマバチは藤の花が好物‼️ 藤棚に近いソメイヨシノには巣穴もいっぱい‼️🤣
(こういう「クマバチの気持ち」を「共感」できるのが自然観察の面白さ)

昔は生活に「焚き木」が必需品。村の周囲で、里山で、毎日大量の「焚き木」を集めたことだろう。クマバチの巣穴を持ち帰ることもたびたびあっただろうし、「穴」があれば吹いてみたくなるのが日本人‼️🤣🤣
「吹くと音の出る枝」が「吹く枝」となり「笛」の語源になったという説もあり、守山はクマバチ巣穴の構造から「横笛」が生まれたと考えている。

満開の桜にクマバチの巣穴
満開のソメイヨシノにクマバチ巣穴(こういう写真が撮りたかった)


2年ぶりに訪ねた星塚古墳で「狙い通りの写真」。
天気がいいので大神(おおみわ)神社まで足をのばして三輪山に登ってみることに…
最近ちょくちょく奈良盆地を走るけど三輪山ははじめて‼️ どんな山だろう…




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ジャンル : 学問・文化・芸術

3月15日:雅山さんの展示即売会

15日16日の2日間、雅楽器製作の「大御所」雅山さんの展示即売会が西本願寺で開催。
「こんな時期」に「ぜひ笛を吹いてみてください」という「屋内イベント」⁉️
「ホントに大丈夫なのか?」と問い合わせたが「予定通り行います」という返事。🤣
「知らない人が吹いた笛は、ちょっとなぁ…」と朝5時半に起きて車で京都へ。
もちろん「体温」は測ったともさ‼️

西本願寺の北隣にある「聞法会館」の1階和室が会場。会館では様々な講演会や法話が中止に。
そんななか和室で準備する雅山スタッフに警備員さんも「なんかあるんでっか?」と覗きこむ。
1時間前に着いた守山。楽器をならべている様子を見ていたら「時間は早いですがどうぞ」と声をかけられた。手をアルコール消毒して中へ。「やった」‼️😃

雅山展示会
雅山さんの展示即売会


じつは去年、笛吹神社の「管頭が折れた龍笛」を雅山さんに修理に出したとき、京都事務所の植田豊光先生に「龍笛(22万円)を買います」宣言。コツコツ「売り上げ」を貯めこんでいた。
ところが嫁さんの骨折・手術があって「龍笛は買えるケド、明日から無一文」という懐具合…
そこで今年は「いい神楽笛(14万円)」をいただくことにしたワケ。
(植田先生、覚えてくれていて「龍笛買うんじゃないのか?」と笑ってた)

龍笛は7孔、神楽笛は6孔。
並んでいる笛を手にとって懐中電灯で「塗装」を確認。どの笛も塗装が綺麗でゴミひとつない。雅山さんは塗装専門の職人さんが塗っているという(そ〜でなくっちゃ)。
6孔の「太めの笛」を吹いてみた。さすがに「漆」。染みとおるような美しい音色。龍笛ほどの「パワー」はないけど、響きもよくて「音色のムラ」も感じない。
「これが14万円は安いっ」とチューナーで音程を計測。「あれっ」八幡内匠の神楽笛と全然違う⁉️
「なんかムチャクチャ高い⁉️」と不思議がっていたらスタッフが「それ高麗笛ですよ」「え〜〜っ⁉️」
気がつくと楽器の名前を書いたプレートが立てられていて「高麗笛」となっていた。
(楽器の本で見た高麗笛は吹口が小さくて「篠笛」に似ていた)
「昔は細かったんですが、最近は吹口も大きいんです」「そ〜なんだ」
(龍笛を吹いている人には吹口の小さな高麗笛が吹きにくかったんだろ〜ね)
極細の高麗笛も吹いてみた。音色が繊細で「パワー」は感じない(ツボにはまれば出そうだけど)。


気を取り直して「神楽笛」を。
お目当の「煤竹樺巻(14万円)」の笛。やっぱり音色は最高‼️ 音程も八幡内匠の笛と一致‼️
とりあえず購入を決めて「煤竹藤巻(85000円?)」の太い笛も吹いてみた。
「音色はこっちの方が好きかも(しかも安いし)」 …ただ残念なことに高音域が少し低かった。
「樺巻と藤巻で微妙に音色も違うし、いい竹は樺巻にする」という話なので、藤巻の方がランクが下なのかも。あらかじめ山口さんから八幡内匠の神楽笛を借りてなかったら藤巻(85000円)を買っただろ〜な〜(安いし)。🤣🤣


煤竹樺巻の神楽笛
煤竹樺巻、14万円の神楽笛を買いました


太めの龍笛も吹いてみた。「パワー」は充分、「高音域のノビ」や細く吹いたときの「粘り」も最高‼️

「ヒソカ」に…
「持っていない」神楽笛は1本ほしい。でもでも龍笛はプラ管を元に「すごい笛つくってやるモンね」と思っていた…
けれども実際に雅山さんの龍笛を吹いてみると「漆の音色」はカシューでは絶対に出せない‼️
どんなに「音程」を合わせても「パワー」や「音色のツブ」をそろえても…(樺巻の技術はないケドさ)
その笛を「雅楽の人」に吹いてもらっても、「いい笛ですよ(俺は吹かねぇけど)」という評価だな。

やっぱ「漆の差」は大きいなぁ‼️
今年龍笛に「漆」塗ってみて、それでも届かなかったら、買います‼️ 22万円の龍笛‼️

思わず「高麗笛」「神楽笛」「龍笛」を吹いて、雅山さんの「技術の高さ」を肌で感じて…

なかなかの「旅」でしたっ‼️🤣
「いい笛」つくるゾ〜〜〜


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2月21日:縄文時間2020

「承認願望」とは…人類がサルだったころから「群れの一員」と認めてもらう「素朴な願望」だ。
「昭和」の時代には「真面目でコツコツ」頑張ればソコソコ「承認」してもらえたものだ。
(そりゃぁ「通帳残高」や「学歴」を求める親もいたけどさ)
「平成」になると「承認願望」もフクザツになって「誰もやっていないことで世間を驚かせよう」とか
「アートで生きていこう」と考える子供もあらわれて「真面目にコツコツ」頑張ってもうまくいかない。「応援してくれる人」も少なくて、「自己肯定感」がボロボロに… 「引きこもる」しかなかったりする。
(若い子には「承認願望」を、周囲の大人に「具体的」に説明できるようになってほしいデス)
(その親には「なんかよくわからないケド、応援する‼️」と言ってやってほしいデス)


かく言う守山の「承認願望」は…
「誰も気がついていないワクワクを見つけて、みんなに喜んでもらいたい」というもの。
「光る木観察会」も「ホタル観察会」も「山彦」や「石笛」、「宝石すくい」もみな同じ。
「なんで笛の人が宝石なんだ?」と「あの人はブレてる」と言う人もいるケド、守山的には「ブレてる」つもりはまったくない‼️(ナカナカ理解はしてもらえないけど)
まぁ「戌年生まれ」なので、獲物を持ち帰って「飼い主」にほめてもらいたいダケなんですが…
(あまり「美味しいご褒美(金儲け)」とかは興味ないんだよなぁ…)


そんな守山の「息抜き」と言えば…
近所のため池が干上がったときにフラッと「散歩」。縄文時代の「遺物」を発見することだ‼️
一口で言うと「ここ掘れワンワン」‼️ (やっぱし犬)🤣🤣
発見した「遺物」は和歌山市教育委員会に報告。「ご褒美」はないけど「頭をナデナデ」してくれる。
貴重な「遺物(写真)」は和歌山市立博物館で常設展示中(嬉)。

20170128.jpg
ため池で発見した「トロトロ石器(局部磨製異形石器)」


今日は「本当に久しぶり」にため池の「散歩」ができた(最近「真面目にコツコツ」だったからね)。
「前回」は2019年1月11日。「その前」は2018年1月7日。今年の1月にも行ったけど、泥が溜まっていて「ダンジョン入口」でUターン。
「この数日の雨で泥が流れたカモ」と思って行ったら、表土(黄灰色シルト)の中からサヌカイトの「断面」が顔を出していた。爪で掻いても微動だにしない。
「こりゃぁ大きいぞ」と土を掘って出てきたのは…
「有舌尖頭器」‼️1万2000年ほど前の「縄文時代草創期」の石器だ‼️ まさに「博物館級」‼️
(和歌山市でも数例しか出てないんじゃないか?)。
守山は以前にも別な池で発見していて、これが2本目(1本目は市立博物館で展示中)。


有舌尖頭器が出土
有舌尖頭器が「出土」した黄灰色シルト


この「有舌尖頭器」は両端が真横に折れている。
獲物に投げて先端が岩に当たると「剥ぎ取る」ように割れるので、こんなに「きれいに」割れない。
先端の「断面」だけが土の中から顔を出していたので、ここ数日の雨で出てきたのだろう。

いまから1万2000年以上前…
おそらく立ててあった「槍」を倒して炉石に当てたか…(踏んでも折れないはず)
「狩猟用具を破損する」というのは「農家が軽トラを事故る」ようなもの。
「嫁さん」にこっぴどく小言を言われ、家の外に穴を掘って埋めたのだろう。
(サヌカイトを踏むと大怪我をするので、大抵は穴を掘って埋めてしまう)
それから1万2000年経って守山が手にしたワケだ‼️

守山が座っている「地面」に1万2000年前の縄文人もションボリ座り込んでいたのカモ。
「彼」がつくった石器を手にし、同じ場所に座り、変わらぬ心地よい日光をあびていると、
ついつい頑張りすぎて「前のめり」になりがちな「笛つくり」も「反省」することしきり。😞
(少しでも「前のめり」になると、本当にいい笛はできないんだよなぁ〜〜)

時間に追われる日々をわすれて縄文人と時間・空間を共有。
「縄文時間」を楽しんで気分は「リフレッシュ」‼️
こういう「楽しみ」に一銭もかからない‼️ なんか「ワクワク」するね‼️🤣🤣🤣


有舌尖頭器
家でクリーニングした有舌尖頭器(表裏)


帰宅して早速、教育委員会の知人に報告。後日、家まで見にきてくれるという。
「ここ掘れワンワン」大成功‼️ (午後は「真面目にコツコツ」笛つくったスよ)




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プロフィール

守山 鷲声

Author:守山 鷲声
1958年秋田市生まれ
「石笛仙人」で動画配信中

笛馬鹿歴25年!!の
「ドレミ音階」の横笛作家
1400本以上制作

いい笛をたくさん作って
悲しみ多きこの世界に
美しい音色を広げたいです
今年はスローペース?
めざせ月に2日の固定休!!
今年の笛作り33本

「コロナ」で来店はお断り
代わりに「試し吹き」をぜひ
(ただいま送料無料です)
「石笛倶楽部」の旅も中止!
でも毎日忙しくしています

龍笛完成(調律バッチリ)!!
神楽笛も2本完成!!
大晦日に演奏したいです

愛読書「口語訳古事記」
浮世絵(復刻)収集が楽しみ

笛の起源・クマバチ飼育・
縄文遺跡・山彦など研究

苦手なもの
電話・目薬・ラベンダー
あ、ほどほど飲みも苦手だ

還暦すぎて体はガタガタ
毎月の薬代>酒代なのが涙

朝〜22時は電話応対無理です
お問い合わせは下のリンク
「笛の店 谺堂」から
メールでお願いいたします

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