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12月09日:「旅」で出会った石笛たち

「石笛倶楽部」の旅(平日コース)で出会った石笛を紹介します。
今回は「貫通孔の石笛」を重点的に選んだので「見た目」がイマイチ。😢
カワイイのは白崎の2つだけ。


「旅」で出会った石笛たち
「旅」で持ち帰った石笛たち(すべて「石笛倶楽部」会員へのプレゼント用)


●貫通孔の石笛4つ *「基準音程」は演奏の中心になる「気持ちのいい」音域

貫通孔の石笛①
吹口径:16.9ミリ 底部径:6.1ミリ 深さ:33.0ミリ(カモメガイ類)
吹きやすさ★★★★★
操作性  :★★★★★
音色   
★★★★★
見た目  :★★★★★
基準音程 :A6〜Ab6(全開でE7)

総合評価 :★★★★★
やや大型でヒビの入った貫通孔の石笛
吹口が広く貫通孔が狭い。「貝」が生きていた時は底部の小孔から「水管」を出して餌を取っていた。この形状は貫通孔の石笛としては「理想の形」。まっすぐ吹きおろす形になっているので「音量」は十分。本音を言うと?「こういう石笛」を求めて長年海岸を歩いているのだ。ただ見つけても「全部ヒビ割れ」。この石笛も評価はそれほど高くない。
吹口を上に、石を立てて吹く(写真では右から吹く)。エッジが尺八に近いので音は出やすい。ただ唇の当て方が悪いと音が出にくくなる。唇が決まれば貫通孔を気持ちよく全開できる。でも形が悪く、顎が石に当たるので「吹き心地」がイマイチ。「右半分がなければ最高!!」なのだが…
「ラッティングコール」は容易だが、唇に「余裕」がなく「メリ」の低音域がほとんど出せない。
音色は倍音が「ほどよく」まろやかで美しい音色。「全開」しても音色がよく、この石笛の魅力になっている。音色の良さを活かして「神事風」に吹くと気持ちがいい。


貫通孔の石笛②
吹口径:11.4ミリ 底部径:6.3ミリ 深さ:29.5ミリ(イシマテガイ)
吹きやすさ★★★★★
操作性  :★★★★★
音色   
★★★★
見た目  :★★★★★
基準音程 :G6〜G#6(全開でF#7)

総合評価 :★★★★
小型でヒビの入った貫通孔の石笛
イシマテガイの細い穴で吹口と底部の穴の口径に大きな差がない。斜孔でエッジが「鋭角」になっているので音が出やすい。それでいて「全開」できるのは高評価。操作性もよく、指の「スライド」だけで1オクターブ近い音域がある。唇を動かさなくても遊べるのは魅力。
音色は少し「くぐもった」音色。「カリ」で吹くとかすれる。「メリ」で吹く方が安定していて音色もいい。
形はヒビや「割れ」があってイマイチだが、「欠損部」を取っ手のようにつまんで吹けるのが楽しい。
「ラッティングコール」も容易。この石笛は「音楽表現」を求める人向き。「遊び心」のある人に。


「笛に合わせる心」
「笛の名人」と「ほどほどの人」。どこが違うのかというと、名人は「笛に合わせる心」を持っている。
7月に亡くなられた芝祐靖先生の龍笛は、関係者が口をそろえて「吹きにくい」という。芝先生はその「個性的な」龍笛の「長所」を瞬時に感じ取って「笛に合わせる」ことができるから、美しい音色を生み出せるのだろう。
「天然の石笛」も、吹口の一部が欠けていたり、唇を当てやすい位置と穴の「軸」がずれていたり…
見るからに「吹きにくい」石笛も多い(守山愛用の「海皇」も「手強い吹口」で難しい)。
そういう石笛でも、唇を合わせる位置を変え、唇のかぶせ方を変え、音色を聴きながら唇の形を「微調整」してやると、おどろくような美しい音色が出るものだ。
よく「見た目の悪い石笛ほど美しい音が出る」という。この「見た目が悪い」というのは(多くの場合)「姿形の良し悪し」ではなく、「うへぇ…こんな吹口、吹くのかよ〜」と、「吹口のトラブル」をさすことが多い。

次の2つの貫通孔石笛は、そんな「見た目が悪い」石笛。



貫通孔の石笛③
吹口径:24.4ミリ 貫通孔径:9.8ミリ 深さ:28.5ミリ(カモメガイ類)
吹きやすさ★★★★★
操作性  :★★★★
音色   
★★★★
見た目  :★★★★
基準音程 :D6〜D#6(全開でB6)

総合評価 :★★★★★
やや大型で少しヒビの入った貫通孔の石笛
複数(おそらく3つ)の穴が融合した吹口。内部は複雑な形をしていて、奥で貫通している。

貫通孔③吹口
写真の「上」から吹いて「茶色いシミ」の部分をエッジにすと音色が安定。貫通孔を全開できる。
吹いてみると「見た目」より吹きやすく「操作性」もいい。1オクターブ半ほどの音程のコントロールも容易で、試しに「越殿楽」を吹いたら「なんとなく」ではあるが「形」になった。
音色は少し「くぐもった」感のある落ち着いた低音。倍音も混ざり「美しい音色」と言えるのでは?
「欠点」はあまたあるが、「低音」の石笛は非常に稀少。好きな人は好き。😀


貫通孔の石笛④
吹口径:16.6ミリ 貫通孔径:7.8ミリ 深さ:26.9ミリ(カモメガイ類)
吹きやすさ★★★★
操作性  :★★★★★
音色   
★★★★
見た目  :★★★★★
基準音程 :B5〜C6(全開でBb6)

総合評価 :★★★★
大型でヒビの入った貫通孔の石笛
大きな吹口が右上の小孔と貫通している。写真の方向から吹くと右手人差し指で貫通孔を開閉。逆から吹いても音が出る。
唇の位置が「ツボにはまると」非常に吹きやすく、貫通孔の開閉も自在。メリカリでG#4からG6。貫通孔をあけるとBb6まで。低音域が出やすいので2オクターブ以上の音程がコントロール可能。
音色は「枯れた」印象。小刻みに首を振って「ビブラート」をかけると「二胡」っぽくなる。😀
音楽表現できる「演奏用」石笛。

右下の穴も音が出る。
口径7.2ミリ、深さ26.3ミリの「ペンシルキャップ」型。基準音程:G6〜G#6。
写真の下から吹く方が音色が華やか。
「見た目」は悪いが「低音」で遊べる面白い石笛なのだ‼️




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12月07日:石笛のクリーニング

「石笛倶楽部の旅」で持ち帰った石笛。穴内部をクリーニングします。
海岸で拾った石笛の内部にはサンゴや貝の石灰分などが付着しています。海岸でも「棒ヤスリ」で掃除するのですが「完璧」ではありません。まだ塩水のついた石笛もあるので、水で洗ってから徹底的に掃除します。

道具は「メイン」がオルファのアートナイフ。刃先を付着物の境目に差し込んではがしていきます。
海藻が付着していたものは、こすった綿棒が黒く汚れます(写真)。海岸で「こんな状態で吹いていたのか」と唖然とします。

内部をツルツルになるまでクリーニングすると、滑らかに音がでて音色も美しくなります。
例えると「スーパーの魚と一本釣りで漁師が活け〆した魚の違い」。「石笛の評価」はクリーニングしないとわからないんですよ。

石笛のクリーニング
持ち帰った石笛をクリーニング


貫通孔の石笛は指穴を全開しても吹きやすくなり、貫通していない石笛も音色に「ツヤ」が増しました。どうやら「いい石笛」を持ち帰れたようです(嬉)。

この石笛を「石笛倶楽部」会員さんに差し上げるのが楽しみ。




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12月06日:「石笛倶楽部」の旅2日目

旅の2日目。まず最初に向かったのは古座川町の「大谷湿田」。
ここは世界最小のトンボ「ハッチョウトンボ」が生息する保護区。山に囲まれていてコンサートホールなみに音響が抜群。毎年横笛や石笛を吹いて楽しんでいます。3年前からは「動画撮影」も。
やっぱり「自分の演奏」を「動画」で見ると「うへぇ」なものです。でもそれが勉強。😢

石笛演奏会
音響のいい大谷湿田で石笛の演奏(動画撮影も)


永井さんは静かに落ち着いた音色で「即興演奏」(年々上達しているのがわかります)。
ゆったり演奏するのですが「息継ぎ」の「間」が短くて、ちょっと「ゆったり感」を損ねている感じ。
「間」を「ゆっくり1・2・3と数えるくらい取ったら、もっと雰囲気がでるのに」とアドバイス。

守山も「演奏用の石笛」を並べて即興演奏を撮影。
守山の場合「初めて吹く石笛では最高のパフォーマンスができる」と思っています。京都の法然院でぬなかわヒスイ工房さんの石笛を「動画撮影」したときは気持ちよく演奏できました。
ところが「自分の演奏用石笛」では過去の「成功体験(の残像)」に縛られるのか、なかなか「最高のパフォーマンス」に届きません(もともと個性的な石笛が多いのも一因かと)。

「初めての石笛」を吹く時は、まず石笛の「音色をさぐり」。息の抑揚をつけながら「能力を調べる」吹き方になります。「能力」がつかめたところで、すこし「旋律を構成して遊んで」最後は「きれいに」吹き終える感じ。
「慣れた石笛」を吹く時でも「さぐり」と表現しましたが、石と「馴染む(シンクロさせる)」時間が大切なのでしょう。今回の旅で「初心忘るるべからず」というのが「一番の収穫」かな。😢😢

守山の演奏中、永井さんは50mほど離れたところで石笛の「響き」を楽しんでいました。
笛の演奏は、吹いている本人は「生音」中心に聴こえますが、少し離れると「余韻」が加わって最高なのです(守山も自分の演奏を、少し離れたところで聞いてみたいです)。


気持ちよく?「演奏」を終え、串本町東雨(あずまめ)バス停前の海岸へ。
この海岸は国道沿いで誰でも歩けるので、最近は石笛の数が少なくなっています。でも時々「風変わりな石笛」が見つかるので楽しみです。


石笛を吹く永井さん
国道沿いの東雨海岸でみつけた石笛を吹く永井さん


今回も守山は「ローラー作戦」。これから潮が満ちてくるので波打ち際から「攻めて」いきました。
けっこう石笛はみつかるのですが「帯に短し」。吹きにくかったり「巨大」だったり…
永井さんは、守山のあとから波打ち際へ。「ふっふっふ」「そこは守山がチェック済みだゼ」😏
…と思ったら、けっこう良さげな石笛をみつけた様子。いい音が聴こえてきます。
「あれ?」「そんなのあったっけ?」

最終的に守山は50個ほどの石笛を手に取り、7個の石笛を残したけど「持ち帰る」ほどの石笛はなし。


守山の収穫(仮)
守山の「持ち帰り候補」(結局ぜんぶ置いてきた)


永井さんが見つけて、ずっと吹いていた石笛は…
貫通孔で吹きやすく傷ひとつない「貴重な石笛」だった(しかも小さい)‼️
「穴のあいた大きな石があって、手に取ったら下にありました」「え〜〜〜っ(ちょっと悔しい)」
すごい石笛を手にするときは「そんな感じ」です(他の人には絶対みつけられない)。


永井さんの収穫
永井さんが出会った石笛「弧在(コアラ)」


中央の「鼻」に見える2孔が融合したのが「吹口」。この穴は裏まで貫通しています。変則的に右の孔(左目)とも融合していて、「指穴が2つある」貫通孔石笛です。
守山がクリーニングすると吹きやすくなり、音色のツヤも増しました。なにより貫通孔を全開できるのが凄い‼️
「初心者」には吹き方がわからないと思うけど、永井さんなら問題なし。
昨晩「いい石笛が欲しい」と言ったらかないましたね(やっぱり「神様」が見ていました)。




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12月05日:「石笛倶楽部」の旅1日目(後半)

「石笛倶楽部」の旅。夜は古座川町の民宿やまびこさんで「石笛合宿」‼️

宿につくと、薪でわかした「五右衛門風呂」のおもてなし(写真なし)。
守山はのぼせるのが苦手なんだけど、毎回「もうあがったのか?」と悲しそうな顔をされる。
今回も「ゆ〜くりあたたまってヨ」と3回も言われてしまった(がんばって長風呂)。
永井さんも「ざっと入って出てくるタイプ」というけど、ゆっくり楽しんで?くれました。😄

夕食は「蟹鍋」。
やまびこさんでは秋に川でモクズガニを採ってイケスで飼っている。生きたままのモクズガニを半分に切って味噌で出汁をとり野菜を煮込む。出汁をとったモクズガニも皿に山盛り(1人3匹は食べたのでは?)。
モクズガニは足なんか食べずに胴をすするのだが、貧乏性の守山は足を割って中まで食べる。
おいしかった〜〜〜っ。🤣🤣🤣

モクズガニ鍋
やまびこ名物「蟹(モクズガニ)鍋」


部屋に戻って「合宿」スタート。
まず永井さんの龍笛プラ管を磨きました。永井さんも2年ほど前?にネットでプラ管を購入。拝見すると「たなかや(黒)」。先代の塗装職人さんが吹口を「厚塗り」した笛です。懐中電灯で照らすと少し塗料が垂れていました。

さっそく解説しながら「プラ管磨き」(工具を一通り持参しています)。
いろいろ説明して20分ほどで完成。守山が「越殿楽」を気持ちよく演奏。「上出来」です。永井さんも吹いて「うわっ」「吹きやすくなってます」「まるで別物ですね」とビックリ。
続いて守山がつくった神楽笛で「浦安の舞」を演奏。直前に「譜面」をつくった甲斐がありました。


「石笛合宿」プラ管磨き
永井さんのプラ管を磨く


この日収穫した石笛をならべて吟味(写真)。まずは石笛のクリーニング。
海岸で付着物を削り取ったけど、明るいところで見ると付着物が残っているのがわかります。
「プラ管磨き」の工具も使って「徹底的」にクリーニング‼️ 「プラ管」と同じで「吹き心地」や「音色」が「別物」に化けるのです(もともと「プラ管磨き」の発想もここらへんの経験から生まれている)。

永井さんの「ツートンカラー(まだ名前がない)」も、見違えるほど吹きやすくなりました。
守山の6個の石笛(右下の1個以外がっつりヒビ)。4個が貫通孔。中央の大きな2つは変則的な吹口で「誰でも吹ける」とはいかないけど、音が出やすく音色もバッチリ‼️
左端の黒い石笛は守山が長年探しているタイプの「貫通孔」。パワフルで操作性も抜群なのですが、少し形が悪くヒビがガッツリ‼️ 下段右から2つめの肌色の石笛も「貫通孔」。美しい音色で吹きやすく、今回の「一番」?
永井さんも「守山さんのチョイスには毎回感心します」と絶賛(照れるゼ)。🤣
(ここまでやらないと「石笛の評価」はできないデス)

こういう石笛をさしあげると「石笛倶楽部」の会員さんが本当に喜んでくれます。べつに「返礼」を求めているワケじゃないのですが、突然高価な地酒が届いて恐縮することも。🍶


石笛の収穫
持ち帰った石笛(右上の1個が永井さんの石笛)


永井さんが吹きやすくなった「ツートンカラー」を吹くのですが、静かに吹こうとすると「立ち上がり」が不安定。「そういう時は最初だけコツンと強めに吹くと、静かに吹いても音が維持できますよ」とアドバイス。

①「抑えめな低音」から滑らかに「力強い高音」にスライド。
②「高音」のまま息を弱くして
③「抑えめな高音」から「力強い低音」にスライド
…という「飛天奏法」のテクニックも「身振り手振り」を交えてレクチャーしました。


守山の「演奏用」石笛も展示。傷一つない形のいい石笛ばかり。もちろん音色もバッチリ‼️
「こういう石笛も見つけたいです(永井)」
「串本のは全部ヒビはいっているからねぇ(守山)」

その後も「古事記と日本書紀の記述の違い」や「日本の裁判制度?」まで…
60過ぎのおっさん2人が「修学旅行の女子中学生」のように時間を忘れてワイワイ。

さぁ明日も楽しみだ‼️🤣🤣🤣




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12月05日:「石笛倶楽部」の旅1日目(前半)

「石笛倶楽部」の旅初日‼️ 天気もいいようです。
永井さんとは8時に和歌山駅東口のコンビニで「待ち合わせ」。昼食を買ってさっそく出発。
12時間前にワイワイ盛り上がったというのに、車の中でも話がつきない。
途中でCD「日本古代歌謡の世界」から「久米歌」や「長生殿」を鑑賞。雅楽独特の「抑揚」や「間合い」が石笛に応用できないかと意見をかわしました。

高速を降りて「トイレ休憩」でたちよった道の駅すさみ。トイレを出て、ふと空をみあげると…
見事な「環天頂アーク(逆さ虹)」が‼️ 守山は今年初めてです‼️
この規模は数年に1度級。幸先のいいスタートになりました。🤣


環天頂アーク
見事な環天頂アーク(今年初)


「石笛倶楽部」の旅には「ルール」があります。
自然からの「贈り物」の石笛を持ち帰るのは「一箇所の海岸」で1個か2個。
どんなに石笛がみつかっても「選びに選んで」良いものだけを持ち帰ります。
「欲」を嫌い、「節度」を重んじています。
また「必死」に選ぶことで、「感性」や「技術」を磨くことができます。

守山は「現世利益」を喧伝するようになった江戸時代より以前の、古い「神道」を敬っています。
人間が一生懸命頑張って自然の恵みを得るのを「神様」はあたたかく見守っているだけ。
(ときどきインスピレーションを閃かせてくれるそうです)
木こりは山に入る前に神様に感謝。木を切る前にも感謝。山を降りて感謝。職人は「神様」が宿る道具を大切にするし、守山も「竹」という「自然」に向きあって「感謝」しながら笛をつくっています。
縄文時代の「自然崇拝」にルーツを持つ(と考える)「自然」と「人の和」を大切にする信仰です。
いつも助けてくれるのが「忘れ物の神様」。車で路地を出ようとしたところで「ふと」忘れ物に気がつくのは、この神様のおかげ。😄
毎年移り変わる「方位吉凶図」を見ると「太歳神」「大将軍」などが宿る方位は木の伐採が凶。
「黄幡神」などの方位では普請(土木工事)が凶とされている。
古い「神道」には、方位を決めて自然を保全するシステムさえ組み込まれているノダ。

石笛も「土地」のもの。
けっこうネット販売されているけど、よそ者が欲得ずくで大量に持ちかえっていいとは思わない。


もうずいぶん前になるが、ある神道の勉強会が石笛について学ぶことがあり、伝え聞いた守山が白崎海洋公園を教えてあげた。すると参加者の一人がバケツいっぱい石笛を持ち帰り、「家で選別して、残りは近所の川で自然に還します」とメールしてきた。ふざけるんじゃない‼️
「不要なもの」を近所の川に「捨てる」のを「自然に還す」と言う、その傲慢+自然軽視は「神道」からかけはなれた「身勝手」そのもの。💢💢💢
白崎海洋公園の石灰岩を兵庫県の川に捨てると、化石の研究者も大迷惑‼️
守山は「こんなの拾っちゃったよ〜」という石笛は、元の海岸まで行って戻しています。

美しい環天頂アークも神様の「見ておるゾ」というサイン。守山たちが喜べば「おお気がついたか」と笑ってくれる。
トイレの前で空を見上げていると、環天頂アークは10分ほどで消えてしまった。幸運に感激。🤣





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プロフィール

守山 鷲声

Author:守山 鷲声
1958年秋田市生まれ
「石笛仙人」で動画配信中

笛馬鹿歴25年!!の
「ドレミ音階」の横笛作家
1350本作りました(笑)
いい笛をたくさん作って
悲しみ多きこの世界に
美しい音色を広げたいです
今年も少しスローペース?
めざせ月に2日の固定休!!
今年の笛作り、まだ6本

雅山さんの展示会で
煤竹樺巻の神楽笛を買った
漆の笛は音色が気持ちいい
やっぱり「漆」だよな…

愛読書「口語訳古事記」
「梁塵秘抄」も読破
浮世絵(復刻)収集が楽しみ

笛の起源・クマバチ飼育・
縄文遺跡・山彦など研究

苦手なもの
電話・目薬・ラベンダー
あ、ほどほど飲みも苦手だ

還暦すぎて体はガタガタ
毎月の薬代>酒代なのが涙

朝〜22時は電話応対無理です
お問い合わせは下のリンク
「笛の店 谺堂」から
メールでお願いいたします

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