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9月30日:台風24号通過

台風24号が通過。なんとか無事(ほっ)。

台風24号予想進路 
台風24号の16時の予想進路(印のあるのが守山宅)



9月に2つめの大型台風。
21号では家は無事だったものの30時間の停電

24号は直前まで「和歌山市直撃コース」だったけど予想円からそれて田辺市に上陸。
すこし雨漏りしたけど、無事に通過してくれました。

缶チューハイで乾杯



台風21号停電があったので今回は準備でおおわらわ。
①枝が屋根をこすっていたマキの木を剪定
②トタン屋根が飛んだ場合にそなえてブルーシートを用意
③野外録音用のバッテリーを充電して発電機をテスト
④窓際に立てていた笛用の竹を安全な部屋に移動
もちろん酒は飲まなかったともさ

台風接近で一番怖いのが南風西風
どちらもトタン屋根を直撃する。
万が一、屋根がめくれたら… 笛つくりどころか、生活できなくなってしまう!!

さいわい南にそれてくれたので西風は吹かなかった。
かわりに吹いた北風で「いつもの雨漏り」。
(まいどのことなので、水をかき出して事なきをえた)

しかも嫁さんは当直で守山一人ぼっち()。
(21号の時も当直だったゾ)



台風が近づく中、
7月に塗装した笛の計測をして在庫にあげる作業を決行。
琉球民謡の伴奏笛「」ばかり。
これが在庫に加わると急な注文があっても対応できる(一安心)。

さすがに2本やり残したけど、
台風騒ぎの中では仕方ないっす。

明日から10月!!
月末に京都で「やんちゃフェスタ」があるけど、
のこり3ヶ月!!
笛つくりを頑張りたいです。







9月26日:9月の笛つくり

9月もコツコツと笛つくり。
晴れた日が少なくて塗装が1回しか終わらなかったけど、笛は20本完成。

守山好みの太くて長い笛が中心()。
4年ぶりにF管も3本つくることができました。
なぜか7孔G管になりそこねの6孔F#管も2本(23年間で初めてつくった)。

フルート調律の笛「」も6本完成。塗装が楽しみ。
来年は量産したいです。

2018ー9月に作った笛 
9月につくった20本の笛




これで今年140本!!
通算で1307本!!!





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ジャンル : 学問・文化・芸術

9月22日:いつのまにやら…

ベランダの室外機の上に置いてある植木鉢
毎年この季節になると一輪の彼岸花が顔を出す。
植えた覚えもないのに不思議だなぁ…

彼岸花2018 
毎年咲く彼岸花


今年つくった笛が137本
トータルで何本になったっけ?」と調べてみたら1304本!?
(いつのまにか1300本越えてんじゃん!!)


くよくよしているうちにメモリアルデーを過ぎていた。
(1200本の時もこんな感じ)


今夜は彼岸花相手に乾杯!!






テーマ : 日記
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9月18日:くよくよと…

むかしのテレビ出演「石笛仙人」動画からは想像がつかないかもしれないケド…
守山は意外と人見知りで口べた…

とくにノリのわからない初対面の人にプレゼンするのは苦手


15日に紀伊中学校吹奏楽部北田勝己先生に笛を紹介したあとも…
もっと上手に説明できたんじゃないか?」とくよくよ反省している。

おまけにヒドイ腰痛で動くのもノロノロ)…


まぁ県立盲学校のイベントのさなか楽器撤収の限られた時間の中で話をさせてもらって、次は中学校におじゃましてゆっくり話をする約束をしたのだから「それでじゅうぶん」と思ったりするが…

 ①持っていく笛の選択は正しかったのか?
 ②なにか曲を演奏したほうがよかったのではないか?
 ③北田先生に「竹の笛は誤差があったほうがそれっぽい」と言われて絶句!!
  (とっさに「誤差のない笛への情熱」をアピールできなかったのが残念)


など反省ばかりしているのだ。


くよくよ」するのは「もっとうまくやりたい」という「」の裏返し。

 くよくよくよくよくよくよくよくよくよくよく欲欲欲欲……
(ホラ)


吹口の塗装 
塗装が終わった笛の「吹口」だけを再塗装(昼前に終わってゴキゲン)


 

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9月15日:紀伊中学校吹奏楽部演奏会

和歌山県立盲学校100周年記念イベント紀伊中学校吹奏楽部の演奏会に行きました。

去年紀伊中吹奏楽部が地元の盆踊りで演奏した時に顧問の北田勝己先生と立ち話。
竹の笛に興味があります」ということなので「ぜひ笛を見てください」となった。でも北田先生は忙しいし?守山も一年中ドタバタしているし…で、1年以上経ってやっとの再会。

10時からのオープニングセレモニーで演奏がありました。

紀伊中吹奏楽部演奏会01 
県立盲学校での紀伊中学校吹奏楽部の演奏


紀伊中吹奏楽部
は現在17名(去年は40人ほど?)。こうして見ると必要最小限の人数。
この夏におこなわれた和歌山県中学校吹奏楽部コンクール見事金賞(3年連続)

半分、青い。」「西郷どん」「ディズニーアニメのメドレー」などの演奏が30分。
人数は少ないながらも音量バランスがよく、聞き応えのある演奏でした。
1年生部員もいるんだけど…
どんな魔法つかったらこれだけ上手になるんや??」と驚くほどの演奏!!

半分、青い。」「西郷どん」はアップテンポで「笛で吹く曲じゃねぇな」と思っていたけどホルンの重低音打楽器が加わるとバッチリいいかんじ
(オープニングイベントっぽいです)。

ディズニーメドレー」ではフルートピッコロが「効果音的な短いフレーズ」を吹くだけの曲も(こういうところが吹奏楽部)。


やっぱり気になるのがフルートピッコロ
写真最前列左端でピッコロを吹いている子が3年生。フルートオーボエも担当。
(フルートとピッコロ兼任はよくあるケド、ダブルリードのオーボエにはビックリ)

北田先生によると「頭のいい子はやっぱり器用」「スポーツが得意な子も上手」とか。
(これには守山も同感)

となりのフルートが1年生。小さい子なんだけど頑張って吹いてました。


演奏会のあと笛をみてもらう守山。演奏がすすむにつれてドキドキ!!
終わったときには心臓バクバクでした。

紀伊中吹奏楽部演奏会02 
吹奏楽部顧問の北田勝己先生



守山がこの日のために持ってきた笛は5本+1。
①守山が愛用しているバカ太いG管(太すぎて3オクターブ目のドが出にくい)
細い笛の代表は琉球民謡の笛「」のB管(最新作)
③4年前に試作したフルート調律「G管(やや細め・ロングトーン調律)
④先日つくった「」のBb管 C管(タンギング調律)
⑥イタドリの龍パチ(日本の笛として)


楽器の撤収が落ち着いたところで北田先生に笛を紹介しました。




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9月14日:フルート調律の竹笛「奏」

明日(15日)和歌山県立盲学校紀伊中学校吹奏楽部の演奏会。その場で顧問の北田勝己先生フルート調律の竹笛「奏」を紹介することになっている。

「駆け込みで」4本の笛を試作。G管A管Bb管C管が完成。

フルート調律の笛が2本 
フルート調律の笛(G管とA管)

」は吹奏楽部のフルート奏者が吹いて「3オクターブ目のドまで誤差がない!?」という笛(贅沢を言えば「3オクターブ目のソ」まで誤差がない笛にしたい)。
この「とんでもない笛」をフルートを吹かない守山がつくるというから無茶な話
未知の技術未知の領域の話。
(笛屋のやね)


いまアタマを悩ませているのが…
千葉から取り寄せた竹が「誤差のない吹口の位置」がオソロシクわかりにくいこと!!
7孔の笛をつくるには最終的に吹口をあけた段階で「2オクターブ目が+3〜4」にならないと誤差が出る。
そうなる「吹口の位置」を予想するのだけれど、ことごとく裏切られてしまうのだ。

吹口の位置「見立て」 
吹口をずらしても、ずらしてもダメ



①上の写真で左端の線が「わかりやすい竹の吹口の端っこ
②そこからかなり右にずらして「円(吹口中心位置)」を書いたけど
③最終的に、さらに右に吹口をあけた(17ミリくらいはずらしている)

これでも「+3〜4」ではなく「±0」になってしまった。
しかたがないので「」をあきらめて6孔の笛にする。

毎日「竹と格闘」して9月前半につくった10本のうち4本が「」になった。
まぁ上出来?



でも「フルート調律」って難しいですよ〜〜〜!!
(つづきは専門的な調律の話です)





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9月7日:今年はじめてのF管

今年はじめてF管をつくった(なんと4年ぶり)。
材料は千葉県から取り寄せている竹。節間の長さが57センチもあった。

誤差の出ない吹口の位置」がわかりにくく時間をかけたけど、誤差のない笛になった。笛の長さが49.9ミリ!!(惜しい?)この長さは和歌山の竹ではつくれない。

尺八のような柔らかい音色で音量も申し分ない。
塗装したら3オクターブ目の「ソ#」まで出そう。
やっぱり6孔の笛は3オクターブ目の「ミ」が出やすいなぁ()。

守山の演奏用のF管3オクターブ目の「ミ」が出ない…
この笛は守山が使おう!!


今年はじめてのF管 
完成したF管(上は比較のためのA管)








 

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9月6日:被災地お見舞い

台風21号停電から復旧。やれやれと思ったら北海道で地震
(この国はどうなってしまったのだろう)
被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。


被災お見舞い 
せめて一輪の花を


いま「越天楽」の理解を深めようと「法然(山川出版社)」を読んでいる。
平安時代も巨大地震噴火飢饉疫病(+政治の腐敗?)。人の命はあまりに小さく「この世の終わり」を信じる末法思想が広がっていた。

なんか「今」と変わらない…


北海道の地震で特に大きな被害が出たのは火山灰の堆積地形
数えられないほどの土砂崩れが発生した厚真町。地質学者は崩壊しやすい軽石火山灰が積もった地層だと言う。それがわかっているなら、なぜそこに人が住むようになったのだろう。

札幌市清田区なんか「火山灰の丘を崩して谷を埋め立てて分譲住宅を建てた」という。過去にも2度の地震で液状化していたというから分譲業者の悪意すら感じられる。

西日本豪雨で浸水した倉敷市の真備町もそうなんだけど、大きな河川が合流する氾濫原に4mの堤防を作って家を建てるのは「正しい知恵」と言えるのだろうか。

よく聞く話に「土砂災害にあった縄文遺跡はない」という。
そこに住む人の命を守るためにも、地質学者が「危険」と判断する場所から安全な場所に移転させることを考えていかなければならないのではないだろうか。

日本に人があふれる時代は過ぎ去り、少子化が進む今「人が住んではイケナイ土地」に家を建てるのはやめよう。
これ以上の人命が失われないように…





テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

9月5日:台風21号で停電

9月4日昼ころ。台風21号が淡路島に上陸? 近畿で大きな被害がでました。
和歌山でも風がどんどん強くなって午後1時に停電
ふたたび電気がついたのは翌5日の18時45分。30時間の停電でした。

台風21号で停電 
ロウソクをともして風呂にはいりました

朝から車で嫁さんを職場に送って帰宅してから笛つくり…
どんどん風が強くなって「暴風雨」の状態。昼食後に雨雲のようすを確認しようと2階のパソコンで気象情報をチェック。いつものようにスクリーンショットを撮ってブログにアップしようとしていたら…

いきなりアタマの上で「ドン!!」「バリバリッ!!」「ガリッ!!」「ドスン!!
屋根に立てていたテレビアンテナが倒れて落ちた」ような音。
守山宅はトタン屋根でアンテナはない。てっきり屋根のトタンがはがれたと思った。
次の瞬間、停電
気象情報をチェックしていたパソコンもダウン。

真っ青になって家の中を確認。トタン屋根に異変があれば雨漏りするはず。幸い雨漏りはなし。

停電
してしまうと一切の「情報」が得られなくなる。
台風の現在位置」「自宅周辺の雨量」「停電状況」…
うろうろと窓の外の風向きを確認したり雨漏りのチェック。
すこし風が弱くなったので眠れるうちに仮眠


夕方5時。あいかわらずの停電
テレビは写らないけど車に乗ればカーナビでテレビが見れる。
少し早めに嫁さんの職場へ向かう。

途中の雄ノ山峠も折れた木々が散乱していてひどかったけど、山を越えた阪南市ではタマネギ小屋がのきなみ倒壊。あちこちで電線が切れて被害の大きさに驚く。
嫁さんの職場でも太い木が折れていて周囲の住宅の屋根瓦も飛んでいる。

こういう被害をみると我が家はマシなほう。

帰りに紀伊駅にむかう県道で電柱が折れて通行できなくなっていた。この電柱が守山宅に電気を送っている電柱だとか。


帰宅しても真っ暗
ロウソクや懐中電灯で一昨日の鍋の残り。ボタボタ汗がしたたり落ちる。
エアコンも効いていないけど猛暑のころを思えば…


翌5日。
裏の家は電気が通ったというケド守山宅は停電
昨日とんでもない音がしたトタン屋根を確認。なんとか無事。
遠くからトタン板が飛んできて屋根にあたったよう。見たこともないトタン板がトイレの裏に落ちていた。
仕事が休みの嫁さんと買いものがてら和歌山周辺を走ってみると屋根瓦が飛ばされた家も多く、道路標識が飴細工のようにねじ曲がっていた。


結局5日夜18時45分になって電気が通った(ありがたや〜)。
あらためてテレビをみると各地で大きな被害がでていて驚く。

いま守山はエアコンの効いた部屋で缶チューハイを飲みながらのブログUP
いまでも関電の職員さんは停電の復旧に全力で頑張ってくれているし、まだ停電しているエリアも多い。


今回の台風21号で被害を受けられたみなさんに、心よりお見舞いもうしあげます。





9月3日:台風にそなえて

台風21号が来る!! 絶対来る!!!

守山宅は西側が広い駐車場。南側が空き地。屋根は軽いトタン屋根
西と南の強風が吹くと生きた心地がしない。
過去に西側にあった自転車置き場の屋根が2度吹っ飛んだことがある。
(ちなみに北風+雨で雨漏りする)

朝からバタバタと南西角のベランダの出入り口(パンダ模様)と南の窓を封印

台風にそなえて 
雨戸のない窓とボロボロのトタン屋根(雨どいは台風で落ちた)



ベランダの出入り口に緩衝材と厚さ3ミリのアクリル板。南側の窓にも緩衝材
封印すると中に入れなくなるので奥の小さな窓から出入りする。

手際がよければ1時間ほどで封印できるはずだったけどアクリル板が熱で膨張していて枠にあわない。ヤスリを取ってきて削ってはめ込んだら2時間ちょっとかかった。写真のパンダ模様アクリル板

午前中も台風20号の強風で屋根をこすっていたマキの枝を切ったり大忙し…
さすがに笛は完成しなかった(残念)。

明日は台風直撃!!
屋根が飛んだらど〜しよ〜()。

しっかしNHKのヤロー!! 21時のニュースで「18時の台風の位置は…」だと!? 首都圏に上陸しねぇと思って気の抜けたマネを!!(怒)







テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

守山 鷲声

Author:守山 鷲声
1958年秋田市生まれ
笛仙人・石笛仙人
かつて「ヤッホーおじさん」
今「さすらいの越天楽吹き」

「ドレミ音階」の横笛作家
人気の笛がずっと在庫薄で
週に7日間笛を作っています
年中無休の零細製造業
6日で7本作ると1日休み
8月20日に休んで
嫁さんと映画観ました
「ペンギン・ハイウェイ」
作った横笛1300本越え
今年作った横笛:154本

愛読書「口語訳古事記」
浮世絵(復刻)収集が楽しみ
読み切りで漫画家デビュー
(デビューしただけ)
夫婦の合い言葉「今が底!!」

笛の起源・クマバチ飼育・
縄文遺跡・山彦など研究

苦手なもの
電話・目薬・ラベンダー

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