「こだま笛(ドレミ平均律横笛)」の紹介
谺堂は1995年よりドレミ音階の竹笛を製作しています。これまで1700本の横笛を完成。そのすべてで詳細なデータを記録しています。2018年8月には「Perfect Pitch(誤差のない)」笛の製法を確率。イギリス人のフルート奏者ハインツ氏が「こういう笛を探していた」と絶賛。
絶対音感のある管楽器専門店の店長の前で、まったくピッチコントロールしないで普通に「3オクターブ目のシ♭」まで吹いたところ、「合ってる!?」「竹やろ?」「1本1本形が違うのになんでや?」と驚いてもらえました。
管の内部を徹底的に研磨。高音域もあつかいやすく、ブレスノイズも小さいため低音域もパワフルです。
価格は10000円から30000円前後。安いものでは8000円の笛もあります。
2020年からポリマー樹脂を浸透させてカシュー塗装した最高級品も製作開始いたしました。
糸を巻いて内部に漆を塗った「百年笛TSUKUMO」では16万円〜20万円の笛もあります。
リンク
・「こだま笛」サイト
・笛リスト(パソコン専用)
・笛の選び方
・「こだま笛」と「篠笛」の違い
・「こだま笛」いろいろ(太い笛・細い笛など)
・「こだま笛」で演奏できる曲
・笛の価格(2023年より計算方法が変わりました)
・送料一覧
・「試し吹き」できます
・気温でピッチが変化します(専門的な記事になります)
・竹笛の「誤差」と「調律」(専門的な記事になります)
・「笛リスト」の読み取り方
・添付している「鑑定書」
・初めての横笛練習①
・初めての横笛練習②